「え、嬉しくない…」逆効果になる「告白」って?女性からの告白は、多くの男性にとって嬉しいサプライズです。しかし、伝え方によっては思わぬ反応を引き出してしまうことがあります。今回は、どのような告白が逆効果なのかをお伝えします。あなたの好意が相手に伝わりやすくなるヒントを見つけてみましょう。
「私のこと好きだよね?」「2人きりで4回目の食事をした後、彼女に『私のこと好きだよね?』と聞かれました。彼女のことが好きだから繰り返しデートしていたので付き合ったら苦労しそうと感じ『友達としてね』と答えました」(31歳/男性)このような問いかけは、関係を前進させるチャンスを逃す原因になりがちです。ストレートに「好きです」と伝える方が、ずっと心に響きます。「待ちくたびれたから告白するね」「『待ちくたびれたし、私から告白するね』と言われたときは、ちょっと腹が立ちました。
何だか男としてバカにされているような気がして…」(27歳/男性)このセリフは、男性のプライドを傷つけかねません。愚痴のような感情は、告白する相手に伝えるのは避けましょう。「本当は告白してほしかった」「デート2回目で告白してくれた彼女にOKと答えたのですが…その後に『でも本当はあなたから告白してほしかった』と言われ、気分が落ちました」