居酒屋で…代金を支払わず「常連だからいいだろ!」と逃げる客。だが再来店すると…店員「出禁です」客「う、嘘だろ…」
今回は『居酒屋で暴走をはじめた常連客の末路』です。主人公が大将に「いい加減常連向けの裏メニューを作れよ」と文句を言うと、大将は「悪いけどメニューを変える予定はなくて…」と言ってきました。直後、主人公は「俺はぁ!常連の不満を代表して言ってんの!」と激怒しましたが、他の常連客は主人公に同意してくれません。怒りから居酒屋を飛び出した主人公は「前みたいにアットホームで居心地のいい店に俺が戻してやる!」と決意を固めて…。前回までのあらすじ
前回までのあらすじ
常連客へのツケで
出典:モナ・リザの戯言断ると罵倒
会計をしていると…
常連客からの指摘
出典:モナ・リザの戯言勝手に取った分
再び支払いをせずに逃げる
出典:モナ・リザの戯言翌日も居酒屋を訪れた主人公は、その日の会計を仲のいい常連客にツケておくよう大将の妻に言いました。そしてツケを断られると「いつからここはこんな融通の利かない店になったんだ?」と激怒したのです。さらに翌日、主人公の会計中、常連客は主人公が居酒屋の冷蔵庫から勝手に取って飲んだ分の酒代を支払っていないことを指摘してきて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)