「社員全員の弁当が届かない！」発注担当の社員が”弁当屋”に電話するが…店員「だって昨日…」社員「えっ…」

大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『実家の弁当屋を侮辱した元カノ』を紹介します。主人公は少数の常連に支えられながら、経営が厳しい中、企業向け弁当配達に乗り出す。ある日、リゾート施設に「お弁当配達です！」と笑顔で配達に訪れた主人公を迎えたのは、学生時代の元カノだった。久しぶりの再会だったのだが、「結局汗垂らしてやっすい弁当売り歩くなんて、あんたらしいわね」「底辺と別れて正解だった」と嘲笑され。さらに「地味で映えない」「味も微妙」と容赦なくディスられる主人公。しかしその“バカにされた味”こそが、口コミで評価が広がっていき——。前回までのあらすじ こんな弁当はいらない

出典:モナ・リザの戯言もう届けないと宣言 主人公の足元を見て…

もう耐えられない 出典:モナ・リザの戯言帰ることに

次回予告 出典:モナ・リザの戯言元カノが「美味しくないお弁当なんていらなぁ～い」と言うと、主人公は「もう届けないけどいいんだな？」と確認しました。すると元カノは「お弁当の発注管理は私の仕事だから、どうにでもできるの」「あんたにこれだけの大口契約をなくす勇気があればの話だけどね？」と悪い笑みを浮かべたのです。主人公はこれ以上元カノからの侮辱に耐えることができず、契約解除を受け入れてその場を去ったのですが…。翌日、社内では社員たちが「弁当が無い！」と騒ぎになり…イラスト：モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。（愛カツ編集部）