料理人にタダで作らせた〈弁当〉を自作発言する女。だが昼休み、”弁当の中身”を見た女が顔面蒼白…「どういうこと!?」
大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『弁当で男の胃袋を掴もうとした女』を紹介します。わがままないとこに激怒していた主人公は、その日のうちに弁当に必要な食材を購入しました。そしていとこが気になる男性と食事の約束をしている日、主人公は朝の4時に起きて弁当の準備を始めたのです。主人公はフォアグラのテリーヌや帆立のムースリーヌトリュフ風味などの豪華な料理を、コース料理の順番を守りつつ弁当に詰めていって…。前回までのあらすじ
前回までのあらすじ
それから3時間後
お重に感動
恋が上手くいくはず
笑顔で送り出して…
約束の時間
次回予告
出典:モナ・リザの戯言お重の中身も確認せずに「これなら先輩も絶対に私のこと好きになるよー!」と喜んでいたいとこ。そして主人公は悪い笑みを隠して「いってらっしゃい、報告楽しみにしてるね」といとこを送り出したのです。昼休みの時間、いとこは「今日お約束していたお弁当なんですが」と気になる男性に声をかけ、お重の弁当を見せました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)