二次会で…「感動しなかった!」結婚式を馬鹿にしてくる妻の友人⇒しかし…夫の【反撃】に「かっこいい…!」
日々の生活の中で、予期せぬ出来事や他者の心ない言葉に心がざわつくことはありませんか?「どうしてこんなことを言うんだろう」「このまま関係を維持していいのかな」という違和感や不安。それは、あなたが大切にしたいものを守ろうとする心の声かもしれません。今回ご紹介する体験談は、夫婦で支え合おうとする姿勢や、本当に大切な人との絆をより強く、揺るぎないものにするためのヒントをくれるはずです。結婚式をばかにしてくる友人…あれは私の結婚式での出来事です。友人たちが「結婚おめでとう!」「すごくきれいだよ!」と口々に祝福してくれて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。夫も「結婚式準備は二人でこだわりながらやってたから、今日が迎えられてすごく嬉しい!」と喜んでいて、私自身も幸せを感じていました。さらに、友人たちは私のドレスや会場の装飾もすごく綺麗だと褒めてくれて、本当に嬉しかったのですが、その中で一人だけ微妙な表情をしている友人が。私はモヤモヤした気持ちを抱えながらも、その場はなんとかやり過ごしました。
しかし二次会の際、その友人が「なんか…微妙な結婚式だったな」と言ったんです。さらには「なんか演出も変わってたし、式の会場もめっちゃ狭くて、ご飯も不味かったし…あんな感じならご祝儀に3万も払わなければよかった!」と。私は「ちょっと!何を言ってるの…!?」と呆れてしまいました。私が怒っていると、その友人は「だって本当のことじゃない!」と逆ギレ気味に言い放ちました。夫の反撃開始!さらに彼女は「顔がこわばってたのが面白くて…!!全然感動しなかったー!!」と、私の気持ちなど一切お構いなしに、悪びれる様子もなく大爆笑。私はその心ない言葉に、大きなショックを受けました。しかし、その時でした。私の夫がその友人の横を通りすぎる時に「そんな発言ばかりしてたら友達離れていくと思うよ」と、毅然とした態度で言ってくれたんです。
友人は「なによ!本当のこと言っただけよ!用があるから帰るわ!」と怒りながら帰っていきましたが、私は夫の言葉に胸が熱くなりました。ほかの友人は「かっこいい〜!」と夫を褒めてくれ、私も夫が守ってくれたことに感動して涙が溢れました。最後に今回の体験談が教えてくれるのは、どんなに辛いことがあっても、夫婦で支え合うことの大切さです。この体験談の女性も、友人からの心無い発言に傷ついていたところ、手を差し伸べてくれるパートナーに救われました。もし彼女たちのような助け合える夫婦関係を望むのであれば、・ 単に話を聞くだけでなく、相手の表情や声のトーン、日々の行動から変化を察するように努めること。・どんな小さなことでも、相手がしてくれたことに対して「ありがとう」と具体的に感謝の気持ちを伝えること。これらの方法をぜひ実践してみてください。あなたが夫婦2人でどんな困難もともに乗り越え、お互いを助け合える関係を築けることを願っています。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています