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同棲経験がないはずの彼だが…スマートな対応に違和感。数日後⇒衝撃の事実が発覚!?

愛カツ
恋愛において、パートナーとの間に「もしかして、私だけが知らないことがある?」と感じる瞬間ほど、胸騒ぎがするものはないかもしれません。大切な相手だからこそ、ほんの小さな「違和感」が、いつしか拭いきれない「不信感」へと膨らんでしまうことも。そんな時、あなたならどうしますか? 今回は、そんな心のざわつきと向き合いながらも勇気のある決断をした方の体験談をお届けします。年上の彼氏が…合コンで知り合った彼とお付き合いが始まりました。当初から、どこかミステリアスな人だなと感じていました。なぜか年齢をざっくりとしか教えてくれなかったり、何か隠し事をしているような雰囲気を感じることも。けれど、私がしつこく確認すると最終的にはちゃんと答えてくれていたので、その時は納得していました。彼は私よりも7歳年上だったので、もしかしたら年齢を気にしているのかなと私も気を遣うようにしていました。
しかし、付き合いが深まるにつれて、彼の言動にどうしても気になる点が出てくるようになったのです。例えば、彼は「同棲経験はない」と話していたはずなのに、なぜか女性が暮らす上でのあれこれ、例えば生理中の過ごし方などを妙に詳しく把握していました。どうしてそんなことを知っているのだろう? また、彼の部屋には、可愛らしいぬいぐるみがたくさん置いてあったのも、なんだか引っかかっていました。そんな疑問が募り始めた半年ほど経った頃のことです。私は軽いノリで「もしかして、バツイチなのかなって思っちゃった」と彼に言ってみました。すると彼は、観念したように「ごめん、ずっと黙ってた」と、ついに打ち明けてくれたのです。彼がバツイチだったとしても、それが原因で彼のことを嫌いになるほど、私の気持ちは浅いものではありませんでした。ただ、その一言を聞いた瞬間、私には彼が私を信用してくれていないということがはっきりと伝わってきて、とても悲しくなりました。
なぜ、もっと早く正直に話してくれなかったのだろう。なぜ、私を信用してくれなかったのだろう。その思いが別れという選択につながってしまいました。結局、彼がその後どうしているのかは知りません。(37歳/女性)最後に大切なパートナーとの間に「もしかして」という心のしこりが生まれてしまった時、どうすればいいのか分からず、立ち止まってしまう方は少なくないでしょう。相手の隠し事に気づいてしまった時の衝撃や、信頼されていないと感じる悲しみは、胸を締め付けられるほど苦しいものですよね。この体験談が私たちに教えてくれるのは、どんな関係性においても、正直であること、そしてお互いを深く信頼することの大切さです。信頼を築いていくためのポイント4つまとめました。
1.正直であることの重要性どんなに小さなことでも、パートナーに対して正直でいることが、信頼関係の基盤となります。2.勇気を持って真実を伝える伝えるのが難しいことであっても、真実を打ち明ける勇気が、関係を前に進める力になります。3.真実を受け止める覚悟相手からの真実を受け止める準備もまた、お互いの信頼を深めるために不可欠です。4.一時的な痛みを乗り越える真実が明らかになることで一時的な痛みが生じるかもしれませんが、それはより強い絆を築くための過程です。もし今、あなたがパートナーとの間に何か「隠し事」を感じていたり、あるいはご自身が言えずにいることがあるのなら、 勇気を出して伝えてみては?必ず二人の関係を未来へと進めるための、大きな一歩になるはずです。素直な気持ちで向き合い、パートナーの信頼関係を、育んでいってください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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