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「ゴミみたい」実家で採れた野菜をバカにする義母。しかし…言いたい放題の義母に激怒した嫁は【大胆な行動】に!!

愛カツ
結婚生活を送る中で、パートナーの家族との関係に悩んだ経験はありませんか?良かれと思ってしたことが、思わぬ誤解を生んでしまったり、価値観の違いに直面してしまったり。些細なことでも、積もり積もれば大きな溝になってしまうこともありますよね。そんなとき「どうすればいいんだろう」と一人で抱え込んでしまう方もいるかもしれません。今回ご紹介する体験談は、夫婦の間に生じるすれ違いと、それを乗り越えるための大切なヒントが隠されています。実家から届く野菜をおすそ分け!私は田舎で生まれ育ち、就職を機に都会へ出てきました。そこで出会った夫と結婚し、忙しくも楽しい日々を送っています。実家は農家だったので、年に何度かたくさんの野菜が箱いっぱいに送られてきます。新鮮で美味しい野菜はとても嬉しいのですが、二人暮らしの私たちにとっては量が多く、食べきれないことも少なくありませんでした。
そんなある日、また実家から野菜が届きました。「ああ、また届いた…」と、嬉しい反面、どうしようかと少し頭を抱えてしまいました。そう思ったとき、夫の実家に送らせてもらおうと思いつき、早速発送することに。夫にも帰宅した際に「今日またお母さんから野菜が届いてさ、さすがに多すぎるからお義母さんのところに送らせてもらったの」と報告しました。夫は「ありがとう、お母さん喜ぶよ」と笑顔で言ってくれて、私はこれで一安心。良かれと思ってしたことだしきっと喜んでくれるはず、と思っていました。数日後、一本の電話が鳴りました。表示されたのは義母の名前。
「はい、もしもし」と電話に出ると、義母の開口一番の言葉に、私は耳を疑いました。衝撃の一言が…
「ゴミみたい」実家で採れた野菜をバカにする義母。しかし…言いたい放題の義母に激怒した嫁は【大胆な行動】に!!
「ねえあの野菜、嫌がらせ?」突然の言葉に、何が何だか理解できません。「あー、そうじゃなくて、あんなゴミみたいなもの送りつけないでってこと」私は本当にショックでした。「ゴミみたい」という言葉が、まるで私の実家を、私の家族を侮辱されているようで、胸が締め付けられました。「もしかして、傷んでましたか…?」と、精一杯平静を装って尋ねると、義母はさらに言葉を続けました。「野菜なんていらないに決まってるでしょ。あなたの実家で作ったのかなんだか知らないけど。野菜じゃなくて、牛肉でも送りなさいよ。
気が利かないわね。」思わず涙が溢れそうになりました。「気が利かなくてすみませんでした。もう二度と何も送りませんのでご安心ください」そう言って、私は一方的に電話を切ってしまいました。最後にパートナーの家族との関係って本当に難しい、と感じることがありますよね。良かれと思ってしたことでも、価値観の違いから思わぬすれ違いが生まれてしまったり、時には心無い言葉に傷ついてしまったり。そんなとき、相手を責めてしまう気持ちや、一人で抱え込んでしまう気持ち、どちらもよくわかります。でも、その気持ちを溜め込んでしまうと夫婦の間に小さなヒビが入ってしまうことも。もし今、あなたがパートナーの家族との関係で悩んでいるなら・義家族の行動など、悩んでいる理由を具体的に夫に伝え、理解と協力を求める。
・連絡の頻度を調整したり、会う回数を減らしたり、直接のやり取りではなく夫を介するようにするなど、無理のない範囲で関われる方法を話し合う。このような方法でパートナーに素直な気持ちを打ち明けてみませんか?どんな小さなことでも構いません。きっと、そこから二人の間に、より深く強い信頼関係が築かれていくはずです。あなたの心が、少しでも軽くなることを心から願っています。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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