嫁を入浴させた間に…赤ちゃんを【危険にさらす】義母!?呑気に“与えようとしていたモノ”にゾッ…!
「まさかこんなことで義家族と揉めるなんて」と頭を抱えたことはありませんか?義家族との付き合い方でなんだか歯車が噛み合わない、パートナーは「悪気はない」と言うけれど、どうしても拭えない違和感や不安を感じてしまう…。そんなささいなすれ違いが、いつの間にか大きなストレスになることもあるでしょう。今回はそんな悩みを抱えるあなたにこそ読んでほしい、ある女性の体験談を紹介します。産後、義実家へ出産を終え、義実家で産後の手伝いをしてもらうことになりました。義両親はとても優しく、親切にしてくださるので、私自身も実家よりもゆっくり過ごせてありがたかったです。義母は赤ちゃんの顔を見るたびとても可愛がってくれて、その姿を見て私は嬉しく思っていました。そんなある日、義母が「今日はゆっくりお風呂に入ってきて」と言ってくれたのです。夫も義父もいて手が空いているから、と。
義母が、赤ちゃんにスプーンでなにかを与えようとしていて…。慌てて駆け寄り阻止すると、それはまさかのスイカの果汁でした。離乳食は生後5〜6か月ごろに開始が目安とされ、果汁は1歳未満には控える考え方もあります。そんな中、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにスイカの果汁を飲ませようとするなんて…!と、驚きを隠せない私に、夫は「大丈夫だよ、俺も赤ちゃんのとき飲んでたって」と笑い、義母も「息子はスイカで大きくなったんだから」と無邪気に言うのです。義母に続いて義父や夫まで笑い始め、私だけが取り残されたような気持ちになりました。呑気に笑い合っている3人を目の当たりにし、私は心の中で「なにが面白いの…!?ありえない!」と呟くことしかできず…。
その言葉に甘え、久しぶりに1人で湯船に浸かり心からリフレッシュすることができました。しかしお風呂から上がりリビングに向かうと、信じられない光景が飛び込んできたのです。義母が与えていたのは…
夫や義両親に対する不信感が芽生えました。最後にもしもあなたがパートナーや義両親との関係に「不信感」を覚えているのなら、その違和感の正体はお互いの「当たり前」の違いかもしれません。そのすれ違いに直面したとき、言葉を失ってしまうほどの衝撃を受けるものです。そこで、ぜひ試してみてほしいことが3つあります。・「なぜ?」と相手の言葉や行動の裏側にある理由を問いかけてみる・自分の「当たり前」を丁寧に伝え、自分の価値観を理解してもらう・違和感をそのままにせず、お互いの「当たり前」を共有する対話の場を設けるこうした小さな積み重ねが、よりよい関係を築くための第一歩になるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています