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嫁に対して…言うことがコロコロ“変わる”義母。【優しい口調】で、実は嫁を見下し中…!?

愛カツ
夫婦関係は2人だけのものだと思っていても、その家族との繋がりは切っても切り離せないものです。義家族との関係は、ときに喜びに、ときに悩みの種になることがあります。かけられた一言になんとも言えないモヤモヤを感じたり、言うことがコロコロと変わりどうすればいいのかわからなくなったり…。そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。久しぶりに義実家へ今年の夏、夫と久しぶりに義実家へ帰省しました。義母は私に対して、ささいなことでも厳しく口を出すタイプです。今回も例外ではなく、小さなモヤモヤが残ってしまいました。夕食の準備を手伝っていたときのこと…。
義母が私に「うちの息子がちゃんと稼いでくれているんだから、あなたは頑張らなくていいのよ」と言いました。一見、私の体を気遣ってくれる言葉ですが、正直心の中は複雑でした。夫も私も共働きで2人で家計を支えているので、私の毎日の頑張りを否定された気持ちになったからです。しかしその後、その場にいた義妹の話になると、義母は「うちの娘は本当に働き者でね。あなたも見習いなさいね」と言うのです。言っていることがコロコロと変わり、ただ嫁である私にケチをつけたいだけのように感じました。義母はいつも口調こそ優しいのですが、口を出されるたびに私は見下されている気分になるのです。義実家で過ごす時間は、家族にとってかけがえのないものです。
だからこそ、こうしたささいな言葉や態度の積み重ねが心に小さなトゲのように刺さっていくのを感じます。帰省は本来、楽しい思い出になるはず。そう考えると、このモヤモヤをどうにかしたい、義母ともっと穏やかに話せる関係を築きたいと思いました。(38歳/女性)最後に矛盾した言葉を投げかけられると、どう反応していいかわからず心のモヤモヤは募るばかりかもしれません。相手の言葉の矛盾に振り回されるのではなく、自分自身の心の軸をしっかり持つことが大切です。自分自身の感情をコントロールできるようになると、相手の言葉に心をかき乱されることも少なくなるはずです。もし今義母の言葉にモヤモヤしているなら、少しだけ視点を変えてみませんか。・義母の言葉を「そうなんだ」と受け流す練習をする・「本当に伝えたいこと」はなんなのか、穏やかに聞いてみる・義母に評価されなくても、自分自身の頑張りを改めて認めてあげるぜひこれらを一度試してみてください。
義母との関係を諦める必要はありません。まずはご自身を大切にすることから、お互いにとってよりよい関係を築く一歩を踏み出してみましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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