バツイチ同士の仲良しカップル。しかし…入籍の1ヶ月前に突然母が大反対！？【意味不明】な主張に理解は追いつかず。

結婚を考える二人にとって、お互いの家族との関係はとても大切なものですよね。良好な関係を築きたいと願う一方で、もしその相手の家族から二人の未来を揺るがすような言葉を投げかけられたとしたら。相手の家族からの心ない一言で、関係がこじれてしまうこともあるかもしれません。今回は第三者の言葉によって、愛する人との間に溝が生まれそうになった女性の体験談を紹介します。婚約中の彼との平和な毎日5歳年下の彼とは、お互いに離婚歴があるということも理解した上で平和に交際をしていました。彼の母親は、私が手土産を持って彼の家を訪れるたびにとても喜んでくれて関係も順調で、このまま良好な関係を築いていけると信じていました。しかし、入籍を1ヶ月後に控えたある日、彼が「まじで腹立つ！」と明らかに怒った様子で帰宅したのです。何があったのかと尋ねると、彼の母から連絡があったとのことです。私のことだろうか、何かしてしまっただろうかと不安がよぎりましたが、彼は口ごもるばかり。ようやく口を開いた彼は「母さんが『あの子は気が強いからやめたほうがいい』って…」と。あまりに突然の言葉に、私は思考が停止してしまいました。占い師…！？ さらに「占い師さんがまた離婚するって言ってるから、結婚はやめたほうがいいってさ！」と彼が言ったのです。結婚を待ち望んでいた彼の母が、結婚の先延ばしを提案していることを知って私はひどく落ち込みました。しかし、彼は顔を上げはっきりとした口調で言いました。「もう母さんの言うことは無視しよう」その言葉に、私は静かに頷きました。結局私たちは予定通り入籍し、現在は彼の希望もあって彼の母とは少し距離を置いています。最後に愛する人の家族から受け入れられていないと知ったときの不安は、本当に胸が張り裂けるほど辛いものですよね。自分一人の力ではどうにもならない問題に、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。もしあなたが、結婚相手の両親に受け入れてもらえずに悩んでいるのであれば・本人の口から、義両親へ結婚に対する固い意志を伝えてもらう。・義家族と無理に関係を築こうとせず、あくまでも夫婦での関係を大切にする。これらの方法を試してみてはいかがでしょうか。第三者の評価に惑わされず、互いの気持ちを伝え合うことが大切です。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています