つわりで寝込む妻を「ダラダラしてる」と馬鹿にする夫！？だが直後「ちょっと…」”予想外の人物”の登場に青ざめ！？

結婚生活を送るなかで、それまで知らなかった相手の一面を見てしまい不安や戸惑いを感じた経験はありませんか。特に妊娠や育児という大きなライフイベントは、人生のパートナーとの関係に変化をもたらすことが多いものです。互いの価値観の違いが浮き彫りになり、すれ違いが生じることもあるでしょう。今回ご紹介する体験談は、つわりに対して無知な夫を持つ女性の体験談です。つわりがきっかけで結婚して1年が経った頃、念願の妊娠が発覚して彼は大変喜んでくれました。しかし、そんな幸せも束の間…。つわりがひどかった私は完全にダウンして寝込んでしまいました。そんな時、夫から「会社の飲み会が入った。夕飯はいらない」と連絡が。私に対する配慮はなく「つわりで大変そうだし、そのほうが楽だろ？」「てか、今日もゴロゴロしてるの？」と馬鹿にするような口調で言ってきたのです。夫がまったく理解してくれていないことに、怒りがこみ上げました。意外な救世主が現れ しかし、電話を聞いていた同僚が「ちょっと今の何！？奥さんと向き合いなさい！」と夫をってくれたようで…。初めはつわりを理解できなかった夫も、同僚からの説教を受け大変なことをしたと気づいたようで、帰宅後に謝罪をしてくれました。最後に妊娠や出産という時期は、それまで経験したことのない心身の変化が起こるため、お互いの気持ちを理解することが難しくなることもあるでしょう。これから訪れるかもしれない人生の転機を乗り越えるために、夫婦でできることはたくさんあります。・夫から理解が得られないときは夫の友人や、家族に相談をして協力してもらう。・夫婦で一緒に専門家の元へ行き知識をつける機会を設ける。これらの行動をとることで、理解は深まり二人の明るい未来に近づいていくことでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています