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妻を捨てたのに【再会】したがる浮気男。しかし“快く”応じる妻!?その理由を知り…男は自分の過ちを痛感!

愛カツ
浮気という行為は、一時の感情的な安らぎを求めて踏み出してしまいがちですが、その代償は計り知れないものです。誰かの心の隙間に入り込んだとしても、本当に幸せになれる道なのでしょうか。安易な選択がどのような結果になるのか、ある夫婦の体験談を紹介します。妻を捨てた男結婚して1年が経ったころ、僕と妻はささいなことですれ違うことが多くなりました。妻といるとケンカばかりで、僕は飲み屋で知り合った女性に惹かれていったのです。彼女は妻と違って、いつも優しく、一緒にいると心が安らぎました。やがて、妻が僕の浮気に気づきました。「なんで浮気したの?」と問い詰めてくる妻に、僕は「お前が毎日グチグチ言うのがストレスなんだよ!」と、八つ当たりしてしまったのです。
すべてを妻のせいにしてしまった僕を見て、妻は泣きながら「私が…悪かったんだ…」と謝りました。その姿に、僕は胸が締めつけられる思いでしたが、浮気をやめられなかったのです。後日、妻から離婚届を渡されました。僕は離婚を承諾し、晴れて彼女と一緒になれたのです。同棲を開始するも…
妻を捨てたのに【再会】したがる浮気男。しかし“快く”応じる妻!?その理由を知り…男は自分の過ちを痛感!
彼女との同棲生活は、当初は幸せでした。しかし彼女は、食器はためっぱなしで掃除もせず…。次第に彼女の家事に対するだらしなさが目につくようになったのです。「そういえば以前は、妻が当たり前のように家事をこなしてくれていたな」と、妻と過ごした日々を思い返しました。
それから彼女ともケンカが多くなり、破局。僕はつい妻に連絡をしてしまいました。「久々に会いたい」と伝えると、妻は快く応じてくれたのです。再会したとき、僕はこれまでのことを謝罪し「最低なことをしたと思っている」と後悔の念を伝えました。「もう一度やり直せないか?」と尋ねる僕に、妻は静かに首を振りました。「その言葉、もっと早く聞きたかった」「今日はもう連絡してこないでって伝えるために会った」と言われてしまいました。もちろん復縁はできず、妻の言葉を聞いた僕は自分の過ちを改めて痛感しました。最後に人生において、誰しもが困難に直面することがあります。
しかし、そのときに別の誰かに慰めを求めるのではなく、今ある関係のなかで向き合う勇気を持つことが、真の幸せへとつながるのではないでしょうか。もしあなたが今、同じような悩みを抱えているならば、一度立ち止まって自分自身と向き合う時間を取ってみてください。・浮気は一時的な安らぎであり、本当の解決策ではないことを認識する・夫婦関係の溝を埋めるために、お互いの不満を正直に話し合い、歩み寄る努力をする・専門のカウンセリングを受けるなど、第三者の力を借りて問題解決に取り組む失った信頼を取り戻すことは容易ではありませんが、誠実に向き合い、正しい選択を重ねていくことで、未来は拓けていくでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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