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“女性不信設定”で…彼女を騙した浮気男!?しかし「お前だけが…」彼女の<呪いの言葉>に為す術なし…。

愛カツ
信じていた人に裏切られたとき、その悲しみや怒りは計り知れません。特に恋愛において浮気という裏切り行為は、心を深く傷つけ今後の人間関係にも影響を及ぼすことがあります。今回は、彼の浮気を知った女性の体験談を紹介します。「女性不信って…?」私が彼の浮気を見抜いたのは、ずばり「SNS」でした。学生だったころ、いろいろな出来事があり、私は男性不信に陥っていました。そんなとき、自分と同じように女性不信だという男性と出会ったのです。同じ境遇であること、趣味も同じだったことから意気投合し「不信を乗り越える同志」としてお付き合いを開始。交際は順調で、幸せな日々が続いていました。
そんなある日、SNSに疎い私が何気なくいろいろなアカウントを閲覧していると、彼のアカウントを発見しました。投稿を見てみると、私は「えっ、なにこれ…」と動揺。なんと彼は、女性とのツーショットの写真を載せていて、さらに「1年記念日」と書いてあったのです。「1年って私より長く付き合ってんじゃん!」という憤りとともに「女性不信って、一体なんだったの?」という呆れもありました。感情がぐちゃぐちゃになるなか、次第に「あれ?私がただ騙されていただけなのか?」と、冷静な問いかけが頭をよぎりました。私の弱みにつけ込んだ彼に対する苛立ちと、それを見抜けなかった自分の悔しさ、情けなさ…。それらがすべて怒りにかわり、私は反撃を決意しました。すぐに電話して「もうあなたと付き合えません、さよなら」と、彼に伝えたのです。
アカウントを見られたことに気づいていない彼は「えっ、急にどうしたの?」と、大慌て。私は「1年記念日おめでとう♡お前だけが幸せになれると思うなよ。末代まで呪ってやるわ」と言い残し、着信拒否とブロックをしました。正直なところ、反撃が物足りなかったのですが、その後彼からなんのアクションもなくてよかったです。ただ、私にはしばらく心の傷だけが残りました。(34歳/女性)最後に誰もが、信頼していた相手に裏切られたとき、深く傷つき、怒りや悲しみを感じます。その経験から立ち直るためには、少しずつでも前向きな行動を重ねていくことが大切です。裏切られたときに、自分を責める必要はありません。
まず自分を大切にして、次のステップへと進むための準備を始めましょう。・感情に蓋をせず、裏切られたことに対する怒り、悲しみ、喪失感を素直に受け止めてみる・SNSや共通の友人など、彼を思い出してしまうようなものから、一時的に離れてみる・浮気問題に立ち向かい、乗り越えた自分を褒めてあげるこれらの行動は、傷ついた心を癒す第一歩となります。この経験を乗り越え、自分を愛し、新しい一歩を踏み出すことで、真の幸せを見つけることができるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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