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「1度だけ…」隣人とのW浮気に沼る妻!?しかし”とんでもないミス”を犯してしまい最悪の結果に!?

愛カツ
夫婦の絆は日々の生活の中で少しずつ育まれていくものですが、ときには予期せぬ出来事や心のすれ違いがその大切な絆を揺るがすことも。特に、夫婦の関係に寂しさや物足りなさを感じたとき人はついその隙間を埋めようとしてしまうものです。今回は、心の隙間から始まった一つの過ちが、人生を大きく変えてしまった女性の体験談を紹介します。夫の転勤で地方へ私は結婚して8年目になります。小学2年生の娘もおり幸せな日々を送っていたのですが、夫の転勤で地方に移住することになり慣れない団地生活が開始。私たちの部屋の隣には人柄のよさそうな夫婦が住んでおり、さらにその夫婦の息子が私の娘と同じクラスの同級生だと分かりました。次第に家族ぐるみの付き合いにまで発展して…。そんな生活の中で、私は夫とのスキンシップ不足に悩んでいたのですが、ママ友の夫も同じ悩みを抱えていることを知ったのです。
心の隙間を埋めたい気持ちから「一度だけなら」と過ちを犯してしまい、その後も浮気関係はずるずると引きずってしまい…。ある日のこと、私はママ友の家でうっかり寝てしまったんです。すると、急に悲鳴が聞こえてきて目を覚ましました。ママ友の夫と…
「1度だけ…」隣人とのW浮気に沼る妻!?しかし”とんでもないミス”を犯してしまい最悪の結果に!?
ベッドから体を起こすと、目の前にはひどくおびえた様子のママ友がいて、浮気がバレてしまったことを悟り頭の中が真っ白になりました。この話はすぐに夫のもとへ届き夫とは離婚することになり、娘の親権も夫にわたってしまいました。今でもあのときの過ちを深く後悔しています。最後に夫婦関係に悩みを抱えたとき、その寂しさや満たされない気持ちを誰かに埋めてほしいと願ってしまうことは決して珍しいことではありません。しかし、その一時の感情に流されて安易な行動に出てしまうと取り返しのつかない事態を招く可能性があります。
もしあなたが夫婦関係に寂しさを感じているのなら、以下の方法を試してみることもおすすめです。・夫婦で共通の趣味を作ってみる。・夫婦間の対話で解決しづらい内容であれば専門家などに相談をしてみる。その気持ちを安易な形で埋めようとするのではなく、まずは夫婦で向き合い対話を試みることが重要です。一時の感情に流されず、あなたの心と向き合い誠実な選択を重ねていくことで夫婦の絆は守られます。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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