両家の挨拶を終えて結婚直前のカップルだったが…1週間後「別れてほしい」彼から告げられた事実に困惑!?
誰しも理想の相手と出会い恋に落ちる瞬間は特別なものです。しかし、恋愛が進展していく中で予期せぬ壁にぶつかり関係が思わぬ方向に進んでしまうことも。今回は結婚を意識した交際の中で、思わぬ理由で別れを経験した女性の体験談を紹介します。ハイスぺ男性からの告白私は取引先で出会った高学歴イケメンの彼に一目ぼれしました。そんな彼から何度か食事に誘っていただき、ある日「結婚を前提に付き合ってほしい」と告白されました。ハイスペックな彼から告白されるなんて夢にも思わなかったので、喜んで承諾!結婚を前提としたお付き合いがはじまり、すぐに私たちは両家への挨拶を行うことに。両家への挨拶はスムーズに進み「あとはプロポーズを待つだけかな」とワクワクしていました。しかし1週間後
しかし1週間後、突如彼から「ごめん、僕と別れてほしい」と告げられました。
「両親への挨拶も済ませたのに、どうして」と私が聞くと、彼は「母さんにやめとけって言われたんだ」と…。自分の意思がなく親の言いなりになる彼に納得がいかず「私ってあなたのなんだったの?」と聞きましたが、彼は無言でその場を立ち去っていったんです。やるせない気持ちでいっぱいになり「最悪」と口に出してしまいました。彼がこんなマザコンで自分の意見がない人だったなんて、今でも残念です。最後に理想の相手との関係が順調に進んでいると思っていた矢先に、予期せぬ形で終わりを迎えることは戸惑うものです。そこに第三者の意見が影響していると知ったとき、やり場のない怒りや悲しみに襲われることもあるでしょう。・デート中の会話で、母親の話ばかりをする男性・家事全般の基準が母親になっており「母さんだったら…」文句を言ってくる男性・自分で決断することが苦手で、すべて母任せにする男性上記の特徴に当てはまる人はマザコンの傾向があるかもしれません。気になる人は是非確認してみてください。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています