暑い室内に子どもがいるのに…義母が“冷房禁止”!?すると⇒「でも…」夫がすかさずナイスフォロー!
義母との関係に、なにかしらの悩みを抱えている人は少なくありません。特に、子育てや生活習慣に関する価値観の違いは、世代間で摩擦を生みやすいテーマです。今回は、猛暑日にエアコンの使用を巡り、義母と意見が対立してしまった女性の体験談を紹介します。暑い室内で…義母が我が家に遊びにきたときのことです。その日は猛暑日で室内はかなり蒸し暑く、子どもも汗をかいてぐずりそうだったので、いつも通りエアコンをつけようとしました。しかし、義母は「あら、エアコンつけるの?体に悪いのよ、冷房なんて」と、強い口調で言い放ったのです。私は驚きつつも「子どもが暑がるので少しだけつけたいのですが」と答えました。すると、義母はにっこり笑いながらも「昔はこんな暑さでもみんな我慢していたの。
今の人は軟弱すぎるわ」と、まるで私たちが子どもを甘やかしているかのように指摘してきます。私は安全面を最優先したくてエアコンをつけましたが、義母は眉をひそめて「やっぱり冷房はやめるべき」「扇風機で十分よ」と口出しを続けます。子どもが暑くて泣きそうになっていたので、私は「無理に我慢させるより快適に過ごさせたい」と反論しました。しかし、義母は「体を鍛えるいい機会なのに」と譲りません。すると、夫がすかさず「母さんみたいな考え方もあるんだろうけど…。でも、子どもの体調優先でしょ」とフォローしてくれたことで、なんとかことなきを得ました。それ以降、私の中にはずっと義母に対するモヤモヤが残っています。家族の安全と快適さを守ることが最優先であり、義母の極端なルールに振り回されないよう、今後は我が家でのエアコン使用については夫と事前に確認しておくことを心に決めました。
(38歳/女性)最後に義母との価値観の違いに直面したとき、どのように対応すればよいのか、頭を抱えてしまうことは少なくないでしょう。特に、子どもの安全や健康に関わることは、決して譲れない部分です。義母といい距離感を保つために、価値観を否定するのではなく、家族の健康や安全を守るという明確な軸のもと家族で連携して対応しましょう。夫婦間で日頃からコミュニケーションを密に取ることで、冷静に対応できるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています