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「これで私のもの」既婚の彼の略奪を“確信”した女。しかし⇒女が仕掛けた【罠】より、彼の妻が一枚上手だった!?

愛カツ
浮気は、自分の人生を大きく変えてしまいます。浮気相手が、高揚感や安らぎを与えてくれるように感じるかもしれません。しかし、その関係が明るみに出たとき、当事者だけでなく、家族や周囲の人々までも巻き込み、深い傷を負わせる結果になることも…。今回は、相手が既婚者だとわかっていながら、浮気に手を出してしまった女性の体験談を紹介します。同僚の彼と…数ヶ月前、職場の人間関係で悩んでいたときのことです。同僚の既婚男性が相談に乗ってくれたことがきっかけで、その彼と浮気してしまいました。私たちは、仕事終わりも休日も一緒に過ごしていました。そんなことを繰り返して、彼の妻にバレないはずもなく…。
彼は私に「妻にバレた…」と告げてきました。「今週末、話がしたい」と、彼の妻が言ったようで、私たちは3人で対面。そして、その場で彼に「別れよう」と告げられたのです。彼の妻の計らいで慰謝料は請求されず、彼との関係は終わり、もう二度と会うことはないと思っていました。しかしその後、彼から連絡が来て、私たちは密かに関係を続けることになったのです。ただ、以前のように会えなくなってしまったことで、私の情緒はどんどん不安定になってしまいました。「早く奥さんと別れてよ!」と泣きながら伝えると、彼は「ごめんね。でも今一緒にいるためには、まずは妻にバレないようにしないと」と言います。
しかし私は耐えられず、会うたびに「ねぇ!もう辛いの!本当に無理!なんで私ばかりこんなに辛いの…!」と、彼にぶつけるようになりました。最初は優しかった彼もだんだん冷たくなり「じゃあこの関係もうやめる?」と聞くのです。私はどうしてもやめたくなくて謝りましたが、彼は呆れて帰ろうとしてしまいました。「なんとかして略奪したい」
「これで私のもの」既婚の彼の略奪を“確信”した女。しかし⇒女が仕掛けた【罠】より、彼の妻が一枚上手だった!?
そのとき「なんとかして略奪したい」と強く思い、私は彼のスーツのポケットにこっそり自分のリップを忍ばせたのです。「リップが奥さんに見つかれば、離婚して私が彼と一緒になれる」「これで私のもの」と確信していました。しかし、現実は私が思い描いていたものとはかけ離れていました。リップは見つかったのに彼は私のものにならず、私の手元に残ったのは慰謝料の通知書だけだったのです。最後に浮気関係に足を踏み入れてしまうと、冷静な判断ができず、大切なものまで失ってしまう危険性があります。
浮気によって得られるものはなにもなく、最終的に残るのは、自分の心と人生につけられた深い傷だけです。もし今浮気関係から抜け出せずに悩んでいるなら、一度きりの人生を大切に生きるために、自分の価値を自分で見出しましょう。自分の幸せのために、人生を立て直す決意をしてください。よりよい方向へ導くための第一歩を、今すぐ踏み出してみましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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