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妊娠中、突然の発熱に…妻「病院行かなきゃ」夫「うん!」しかし次の瞬間→夫が続けた【言葉】に絶句…!?

愛カツ
夫婦生活の中で積み重なる小さなすれ違いは、いつしか心の距離を大きく広げてしまうことがあります。特に妊娠や出産といった人生の大きな変化のとき、それまで見て見ぬふりをしてきた価値観の違いが重くのしかかってくることも。「もう、無理かもしれない…」心が折れてしまいそうな瞬間、その関係とどう向き合えばいいのでしょうか。今回のある女性の体験談に、そのヒントが隠されているかもしれません。家事を一切しない夫友人たちの「家事を手伝ってくれる夫」の話を聞くたび、私は笑顔の裏でため息をついていました。私の夫は私がどれだけ忙しくしていても、家事に協力するという考えがまったくない人だったからです。ある日の朝、私が慌ただしく準備をしている横で彼はのんびりとコーヒーをすすっていました。ゴミ出しをお願いすれば「自分で出せばいいじゃん」と面倒くさそうに言われ、私が残業で疲れて帰ってもソファでテレビを見ながら「ご飯まだ?」と催促してくる。
彼の無神経な言動に傷つき怒りを覚えながらも、結局は私がすべてを担う毎日が「当たり前」になっていました。そんな中、妊娠がわかったのです。初めてのことで不安な上、ひどいつわりに苦しんでいたものの夫の態度は何も変わりませんでした。私が一人で育児雑誌を読み込み、体調の悪さに耐えている間も彼は相変わらずの様子。それでも「父親になるのだから、きっと変わってくれるはず」と、私は淡い期待を捨てずにいました。妊婦の妻より…
妊娠中、突然の発熱に…妻「病院行かなきゃ」夫「うん!」しかし次の瞬間→夫が続けた【言葉】に絶句…!?
しかしある日、その期待が崩れ落ちる出来事が起きました。ある日、私は高熱でふらふらの状態になり、妊娠中で薬も飲めないため「病院に行かなきゃ」と夫に助けを求めたんです。すると夫は満面の笑みを浮かべ「うん!それがいいよ!」と…。
一瞬は心配してくれたのかと思いました。ところが、続いた言葉は…「俺、今日友達とフットサルに行くから。車も使うし、タクシーで行ってね!」妊娠中の妻が高熱で苦しんでいるにもかかわらず、彼は自分の遊びを優先。その瞬間、怒りよりも先に深い絶望が押し寄せ、私は言葉を失ってしまいました。最後に私たちはつい「いつかきっとわかってくれるはず」と、相手が変わることに期待をかけてしまいます。しかし、その期待が叶えられなかったときに傷つくのはいつも自分自身。相手の態度に不満を抱えている際には、まず「私はこう感じていて、本当はこうしてほしかった」と、自分の気持ちを整理し伝えることが大切です。自分が感じていたことを相手にしっかりと伝え、今後について話し合いましょう。
思いを伝え合い、お互いを理解することで、2人の関係はより良いものになっていくはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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