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子どもが生まれるのに…夫が【月7万円】ゲーム課金!?注意してもやめない夫に⇒妻が打開策を講じる!

愛カツ
結婚生活において、金銭感覚のずれは大きな問題となることがあります。特に、子どもが生まれるといったライフステージの変化は、家計に対する考え方をあらためて見つめ直すきっかけとなるでしょう。これまで表面化していなかった金銭感覚の違いが、予期せぬ形で露呈することもあります。スマホゲームに…夫と私は共働きです。それぞれが自由に使えるお金を持っていて、家計は不自由なく回っていたので、夫の金銭感覚について深く考えることはありませんでした。しかし、妊娠を機に、将来のことを考えて、家計をきちんと管理しようと家計簿アプリで支出をまとめてみました。すると、なんと夫はスマホゲームに毎月7万円も課金していたことが発覚したのです。子どもが生まれるというのに、生活費をそんなに使っていたとは思いもよらず、私は言葉を失いました。
この事実を知り、まずは冷静に夫と話し合うことにしました。「このままでは貯金が難しいし、子どもが生まれたらもっとお金がかかる」と注意したのです。しかし、夫は「俺の楽しみだからやめられない」と答え、私の考えとは正反対でした。そのとき初めて、私たちの間には大きな金銭感覚のずれがあることを痛感しました。その後、夫とは再度話し合い、私は打開策としてゲーム課金の上限を決めること、そして家計全体を一緒に見直すことを提案し一応は落ち着きました。それでも、あのときの失望感とモヤモヤは今でも忘れられません。子どもを迎える準備だけでなく、夫婦としてお金の価値観をすり合わせることの重要性を痛感した出来事でした。(30歳/女性)最後にお金の使い方についてお互いの価値観が一致しないとき、どうすればいいのか悩む方は少なくありません。
重要なのは、夫婦として共通の目標に向かって協力することです。夫婦で「3年後に旅行するための貯金」や「子どもの教育費として毎月1万円ずつ積み立てる」といった具体的な目標を設定し、ゲーム課金などの娯楽費を含めた家計全体を、お互いが納得できる形で調整してみましょう。そうすることで、単にお金の使い方を制限するのではなく、夫婦の絆を深めるきっかけとなるかもしれません。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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