5歳の娘も察するほど【露骨な孫差別】をする義母。しかし夫が“理由”を尋ねると⇒「だって…」その返答に、夫「は?」
義母からの心ない言葉に傷つき、胸を痛めている方は少なくありません。特に、孫に対する態度の違いは、親として大きな悩みとなることでしょう。今回は、義母からの孫差別という問題に直面した夫婦の体験談を紹介します。露骨な孫差別私たち夫婦には、5歳になる娘がいます。家族3人で義実家に行ったときのこと…。娘が「おばあちゃん、こんにちは!」と元気に挨拶すると、義母は「…はい、こんにちは」とそっけない返事でした。しかしその後すぐに、義姉家族も来て…。義姉の娘が挨拶すると「あら~今日もかわいいわね!おもちゃ買ってあげるからねー!」と義母は満面の笑みを浮かべ、露骨な孫差別をするのです。
「え?なにがよ」と、とぼける義母に夫は「お年玉だよ。どうして娘にはないの?」と毅然とした態度で尋ねました。すると、義母は「だってあんたたちの子ども、全然かわいくないんだもの!」「あげる気が起きないのよ!」と心無い言葉を放ったのです。夫は「は?なんだよそれ!全員同じ孫だろ!孫差別するなよ!」とブチギレながら義母に反論してくれました。ガツンと言ってくれた夫に、感謝しています。最後に孫差別されたとき、親として複雑な感情を抱くのは当然のことです。義母からの心ない言葉は大きなショックを与えますが、夫婦でこの問題に向き合うことは、子どもの心の安定につながるはずです。義母の言動を変えることは、難しいかもしれません。
義姉の娘には、おもちゃやお小遣いをたくさんあげているようですが、私の娘にはありません。義実家から帰宅後、さすがに娘も態度の違いを察していたようで「私にはおもちゃ買ってくれなかった…」と落ち込んでいて…。私と夫が「大丈夫!パパとママが買ってあげる!」と伝えると娘は喜んでくれました。そして、お正月にも義実家に行くと、義姉家族も帰省していました。義姉の娘に「これ、ばあばから!」と、デレデレしながらお年玉を渡す義母。しかし直後「…よしっ。じゃあ、私はご飯のしたくをしようかね~」と席を立ったのです。「娘にはなにもないの?」と困惑していると、夫が「母さん、娘にはないの?」と聞いてくれました。
孫差別する理由
しかし、子どもの気持ちを守るために、夫婦で日頃から無償の愛を注ぎ続け子どもが愛されていると、実感できる機会を多く設けましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています