妊娠8ヶ月の妻が阻止しても…頑なに飲みに行く夫！？翌朝⇒ブチギレた妻が【夫のいない間に】反撃に出た話。

妊娠期間は、女性にとって心と体の両方が大きく変化し不安定になりやすい時期。しかし、そんな大切な時期に夫からの理解や協力が得られないと孤独感や不安が増すことも。今回は、妊娠中の夫の行動に傷ついた女性の体験談を紹介します。出産まであと2ヶ月なのに私が妊娠8ヶ月目のときに、流行り病がありました。お腹の子どものこともあり外出は控えていたのですが、ある日夫から職場の人と飲みに行くと伝えられたんです。夫に外出を控えてほしいと伝えて阻止すると「ホテルを予約してて、そこで飲むから大丈夫だよ」と言われました。頑なに飲みに行こうとする夫に不信感が募りつつも、仕方なく見送ることに。GPSで確認 数時間後、夫のことが心配だった私はスマホに入っているGPSアプリで、夫がどこにいるのか探ると…。夫の位置情報がホテルではなく、代わりに居酒屋が並んでいる繁華街にありました。ショックを受けた私は「なんで嘘ついたの？」とすぐに夫に電話をしたんです。しかし、夫からは「楽しんでるときに話しかけないで」とそっけない一言。呆れた私はそのまま電話を切って就寝しました。翌朝、帰宅した夫に昨日の話を聞くと「なんのこと？」と覚えておらず…。呆れた私は「離婚しよう」と家出を決意し、夫がいない間に実家に避難。その後、実家で過ごしていると夫が「すみませんでした」と謝罪に来たため、今回は大目に見て許すことにしました。最後に妊娠中の女性にとって夫からのサポートは、何よりも大切な心の支えとなります。妊娠は男性には想像しづらい部分があるのかもしれませんが、それは決してあなたのつらさが軽んじられていい理由にはなりません。もしあなたの夫が妊娠に無関心であれば以下の方法を試してみてください。・妊娠について記載した雑誌や本、ドラマなどを見せて共感してもらう。・妊娠を体験できるイベントに夫を参加させてキツさを体験し、理解を深めてもらう。上記の方法を試して夫と向き合ってみることで、二人の関係はきっとより良い方向に進んでいくでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています