ある日を境に”弁当”も”夕飯”も残しはじめた夫。心配した妻がワケを聞くと”まさかの発言”に困惑！？

大切な人のため愛情を込めた料理を前に心ない言葉を投げかけられると、深い悲しみと怒りを感じてしまうもの。今回は、夫の健康を気遣ったお弁当作りに励むもその努力を無下にされた女性の体験談を紹介します。健康診断で…夫と結婚して5年目になります。以前は頻繁に二人でランニングをしていましたが、最近では夫は運動をせず肥満が進んでいました。直近の健康診断では血圧と腹回りが引っかかったらしく、カロリーの低いお弁当を作ってほしいと頼まれたんです。次の日から夫のために栄養バランスの取れたお弁当作りを始めたのですが、3日目から食べ残しが起こるように。衝撃の発言 私は心配になり「体調悪いの？」と聞くと、夫は「別に悪くないよ」と一言。なおさらお弁当を残す理由がわからなくなった私は「どうして食べないの？」と聞いてみることにしました。すると「最近、何を食べても味を感じない」と返されたのです。さらに「野菜ばっかりでウサギにでもなった気分だ」と言われ、困惑と同時に気分が悪くなりました。健康に気を使い塩分を控えて薄味にした努力が馬鹿みたいです。最後に日常の中でふとした瞬間に心に刺さるような言葉を言われると、どう対応すればいいのかわからなくなるもの。あなたの努力や優しさを当たり前だと捉え感謝の気持ちを忘れてしまう人は、無意識のうちに相手を深く傷つけている可能性があります。もしあなたが夫から弁当について文句を言われた際、以下の方法を試してみてください。・夫自身に弁当作りをさせて、難しさを体験させてみる。・不満ばかり言われる場合、弁当作りをやめて小遣いの範囲でやりくりするように伝えてみる。以上のことを試すことで、夫も弁当を作ってもらえることの”ありがたみ”を理解してもらうことで、良い夫婦関係が築けるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています