150万円の貯金があるハズが【残高83円】！？ゴミ箱には“督促状”もあり…妻「許せない」夫を玄関で待ち伏せした結果。

夫婦の共同生活において金銭感覚の違いは、ときに大きな亀裂を生むことも。特に家計を任せた相手に裏切られたとき、深い失望と怒りを感じてしまうものです。今回は夫の金銭感覚の荒さに悩んでいた女性の体験談を紹介します。150万円くらいは私は夫の金銭感覚を信用していたため、家のお金はすべて夫に管理を任せていました。ある日、いくら貯まってきているのか気になった私は「150万円くらいは貯まってるよね？」と聞いてみたのです。すると夫の表情は一変し、なぜか挙動不審になりました。「怪しい」と思った私は、夫が外出した隙を見計らって夫の部屋の物色を開始。残高83円 するとゴミ箱に7桁の記載がされた督促状が捨てられていたのです。さらに、私たちの口座の通帳も確認したところ、残高は83円しかありませんでした。「許せない」とキレた私は、玄関で夫を待ち伏せて問い詰めることに…。しかし、夫は「申し訳ございません」と土下座を繰り返すだけでした。当然、両親と義両親にも報告。ですが義母は「あなた、なんで貯金できないの？」と今回の件が私にも責任があるようなことを言ってきたのです。親子揃ってあまりにも無神経で「なんで貯金できてないのか知りたいのはこっちだよ…」と失望しました。最後に夫婦のお金の問題は、お互いの信頼関係を揺るがす大きな要因となることも。無計画な出費は、家計に大きな負担をかける可能性があります。もし夫の金遣いの荒さに悩んでいる場合は、以下の方法を試してみてください。・夫のクレカアプリを自分も入れて、お金の使い道を把握する。・お小遣い制を導入して、物理的に使える額を制限する。お金の管理は、夫婦のチームワークが試される課題です。以上のことを試して二人で協力することで、より良い未来を築いていくことができるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています