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「なんで俺の給料使うの?」生活費に文句を言う夫!?しかし直後⇒夫がこぼした”思わぬ言い訳”に…「ちょっとまって」

愛カツ
夫婦生活は互いの価値観や金銭感覚をすり合わせ、協力し合っていくことで成り立っています。しかし、すり合わせがうまくいかず価値観のズレが発生し、大きな溝を生んでしまうことも…。今回は、学生気分が抜けない夫との金銭感覚の違いに悩んだ女性の体験談を紹介します。学生の彼私は高校卒業後、銀行に就職し、当時大学4年生の夫と出会い交際をしていました。そして、交際後すぐに彼との子を妊娠したのです。当時まだ彼は大学生だったので悩む部分もありましたが、彼から「結婚しよう」とプロポーズをしてくれたので結婚を決めました。彼が社会に出るまでは、お互い実家で暮らして、彼の卒業を待ってついに同棲開始!さらに数ヶ月後には無事子どもも産まれました。「なんで?」
「なんで俺の給料使うの?」生活費に文句を言う夫!?しかし直後⇒夫がこぼした”思わぬ言い訳”に…「ちょっとまって」
順調に進んでいると思っていたのですが、ある日夫から「ねぇ…なんで俺の給料使うの?」と不満そうな顔で言われたのです。
どうやら周りの同期がボーナスでブランド品を買っているのがうらやましいのだとか。私は「ちょっとまって」と夫の発言が信じられず「子どもがいるってどういうことかわかってる?いつまでも学生気分でいないで!」と一喝。しかし夫には響いておらず…。「私も育休明けたら職場戻るし!」と説得すると、不満げな顔はしつつもようやく「…わかった」と言ってくれました。最後に夫婦の関係において金銭的な価値観の違いは、ときに大きな亀裂を生むことも。今回の体験談のようにお金に対する無責任な考え方は、家庭を揺るがす要因となり得ます。もし夫と金銭的な価値観が合わない場合は、以下の方法を試してみてください。・夫がブランド品を欲しがる場合は、中古やサブスクなどの利用を進めてみる。
・貯金箱などを買い「ほしいもの貯金」として毎月一定額を夫婦で入れてみる。以上のことを試し、二人で協力することで良い未来を築いていくことができるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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