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妻を【目覚まし時計】扱いする夫!?しかし後日「このまま起こさなかったら…」妻が“あえて”目覚まし係をやめた結果。

愛カツ
結婚生活は、お互いが自立した大人として尊重し合うことで成り立っています。しかし、どちらか一方がもう一方を「母親」のように扱って依存してしまう状態に陥ることも。今回は夫の世話に疲れた結果、ある行動に出た女性の体験談を紹介します。朝が弱い夫夫は掃除機をかけても気づかないほど眠りが深く、朝が苦手です。そのため私は「○○時に起こして」と言われ、目覚まし時計のような扱いを受ける日々でした。しかも、時間通りに起こしに行っても「うるさいなぁ、もうちょっと寝かせて」と言われる始末。そのような生活を繰り返していたある日「このまま私が起こさなかったら、どうなるんだろう」という考えが頭をよぎりました。起こさないでみると
妻を【目覚まし時計】扱いする夫!?しかし後日「このまま起こさなかったら…」妻が“あえて”目覚まし係をやめた結果。
気になったため、試してみることに。
意外と起きられるのではないかと期待していたのですが、そんなことはなく爆睡していたようで…。結局ギリギリになって私が起こしました。すると私に向かって「なんでもっと早く起こさなかった!」と言ってきたんです。さらに「早くお弁当よこせ」「明日からちゃんと起こせよ」と怒鳴りながら仕事に行く始末。私は「結婚したのはあなたを起こすため!?」と内心で怒りがこみ上げました。最後に夫婦はお互いが自立しあい、そのうえで助け合うことができる関係が理想的です。ですが今回の体験談のように、一方が相手の好意に甘えすぎてしまうと夫婦関係が破綻しかねません。もし夫があなたに身の回りの世話を任せきりな場合、以下の方法を試してみてください。
・夕食やお風呂を早めにして、早くから寝かせることで睡眠時間を確保させてみる。・夫の世話に疲れた場合は、実家に帰省して物理的に距離をとってみる。夫婦関係は、お互いの努力と感謝の上に築かれるものです。以上のことを試すことが、より良い関係を築くための第一歩になるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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