妻が残業後に作った夕食を…「手抜き」と罵る夫!?しかし直後「あなたこそ…」妻の“強烈な言葉”に完敗!
結婚生活では、夫の心ない言葉によって日々の努力を軽んじられ傷つけられることがあります。あなたが家庭へ貢献していないかのような発言をされると、自己肯定感が蝕まれてしまうなんてことも…。今回は、夫からの不当な発言に悩んでいた女性が、ある方法で状況を好転させた体験談を紹介します。誰のおかげで生活できてると…私が仕事と夕飯の支度を終えてようやく座った瞬間、夫が「今日の夕飯、手抜きじゃない?」と言ってきました。その日は残業で急いで作った食事だったので、普段より簡単に済ませたのは認めます。しかし、作った食事に文句を言われたことにイラッとし…「忙しかったから仕方ないでしょ」と一言。ですが夫は「誰のおかげで生活できてると思ってるの?」と返してきたのです。その言葉で私は完全に怒りが爆発しました。
共働きで私も家計を支えているのに、まるで夫がすべてを養っているかのような言い方で…。家事も育児も私がほとんど担っているのに、感謝どころか上から目線で言われるなんて到底納得できませんでした。「私だって働いてるし、家のこと全部やってる!あなたこそ誰のおかげで家が回ってると思ってるの?」と思わず言い返してしまったんです。夫はその後黙り込み、翌日には「昨日は言いすぎた、ごめん」と謝ってくれました。それ以降、少しずつ家事を手伝ってくれるようになり言葉にも気をつけてくれるように。あのとき、私の気持ちを伝えられたことが、夫婦関係を見直すきっかけになったと思っています。(34歳/女性)最後に夫婦生活において相手の努力を認めない態度は、最悪の場合、二人の関係そのものを破壊してしまいます。今回の体験談のように、ただ我慢するのではなく明確に意思を伝える勇気を持つことが重要です。
もし、あなたが家庭に貢献していないと思われている場合は、あなたの一日の家事や仕事を箇条書きで書き出して夫に共有してみましょう。そうすることで、夫は初めてあなたの存在の大きさに気づくことができるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています