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妻に家事育児を“丸投げ”するも…夫「そんなに大変?」直後⇒「じゃあ今から…」手を止めた妻の“提案”に、反論の余地ナシ!?

愛カツ
結婚生活では、夫の心ない言葉があなたを深く傷つけることがあります。特に、家事を「誰でもできる」と見下すような発言は、夫婦関係に亀裂を生みかねません。今回は夫からの不当な発言に悩んでいた女性が、ある方法で状況を変えた体験談を紹介します。家事なんて誰でもできる私は仕事から帰宅後すぐに夕食の準備に取りかかり、子どもの宿題を見ながら洗濯物を畳むという慌ただしい時間を過ごしていました。夫はというと、ソファでスマホをいじりながらテレビを見ており…。まったく動く気配がありませんでした。私が「手伝ってくれる?」と声をかけると、夫は面倒くさそうに「家事なんて誰でもできるでしょ。そんなに大変なの?」と言ってきたんです。
その瞬間、私の中で何かが爆発しました。私は手を止め「じゃあ、今から全部やってみてよ。誰でもできるなら、あなたにもできるはず」と言い返したんです。夫は「いや、そういう意味じゃ…」と口ごもっていました。その後、夫は反省したのか黙って立ち上がり洗い物を始めたんです。翌日には「昨日は言いすぎた。ありがとう」と言ってくれて…。我慢ばかりでは伝わらないこともあり、時には勇気を出して言葉にすることが大切だと実感しました。
(32歳/女性)最後に夫婦において、家事を軽視する態度は許せるものではありません。今回の体験談のように我慢するのではなく、明確に意思を伝える勇気を持つことが重要。もし夫が家事を軽視する場合は、以下の方法を試してみてください。・食器洗いや洗濯などをするよう夫にお願いをして、家事を体験してもらう。・夫からの理解が得られない場合は、一度家事を放棄してみる。これらの行動によって夫が家事のつらさを理解し、二人が対等な関係を築くきっかけができるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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