自分で放置した服が洗濯されず…妻を見下すモラ夫!?しかし翌日⇒【ニコッ♡】妻の復讐はすでに始まっていた話。
家事や育児は、家族が円満な生活を送る上で欠かせない大切な役割です。しかし、中にはその価値を軽視し、家事をする人を当たり前のように見なす方もいらっしゃいます。特に、家事の苦労を理解してくれない家族の言動に傷つき、孤独を感じる方は少なくありません。今回は、家事のありがたみを伝えたいと悩むあなたへ、心のあり方や具体的なアプローチ方法について、ひとつの体験談を交えながら考えていきます。高圧的な夫…洗濯をめぐる、夫とのやり取りで心が離れてしまったときの話です。ある日の夕方、息子をお風呂に入れようとしたときでした。夫から突然「何日も置いてあるんだからさ、そろそろ洗ってよ」と言われてしまいました。どうやら、脱ぎっぱなしにされた夫の衣類を洗っていないことに対して怒っているようです。
翌日、夫は姿を見せるなり怒鳴ってきました。「俺の服だけが洗われていない」と言っていますが、それもそのはずです。夫の発言が頭にきた私は、わざと夫の服だけ洗濯をしませんでした。
夫の衣類は洗濯カゴではなく、椅子の背もたれに放置されていました。そのため、洗濯カゴに入っている衣類から順番に洗っていた私からすると、当然洗えるわけがありません。そのことを正直に伝えると「あー、言い訳はいいから」と遮られてしまいました。さらに夫は「そんなことも満足にできないでよく主婦がやれるよな~」と言い放ったのです。こちらの負担を軽視する夫に、私はとうとう我慢の限界に達しました。妻からの仕返し…
そして夫に「そんなことくらい自分でできるよね?」と、昨日の夫の発言に似せて問いかけました。さらに「私と違って偉いんだもんね?服を脱ぎ散らかさないで洗濯カゴに入れるくらい、あなたならできるでしょう?」と畳み掛けたのです。顔色を変えた夫を見た私はニコッと笑い「そんなことくらい自分でなんとかしなよ」と言い放ってやりました。最後に家事や育児は、家族の生活を支える大切な仕事です。しかし、その苦労や大変さは実際に担っている人にしかわからない、という側面があるのも事実です。家事の苦労を理解してくれない相手に、その大切さをわかってもらうにはどうすればよいのでしょうか。体験談の主人公のように、相手に直接向き合い、態度で示すことも一つの方法でしょう。それは、問題から逃げ出すのではなく、真剣に向き合っているからこその行動です。
あなたの気持ちが一番に尊重されることが大切です。1人で抱え込まず、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています