嫁が涙ぐむまで【二世帯住宅】を突き通す義母!?しかし直後「いい加減にしろ!」ついに寡黙な義父が口を開いた話。
義母との関係は、夫婦生活を壊してしまう要因となってしまいます。特に高圧的で自己中心的な義母の存在は、あなたの心を深く傷つけてしまうことも…。今回は、支配的な干渉に苦しんだ女性の体験談を紹介します。式場を選ぶ際…結婚式の式場を決める際、義母から「あなたたちの結婚式、このプランがいいんじゃない?」と提案されたことがありました。夫が「俺らの結婚式だから俺らで決めるよ」と言うと、義母は「私はこれがいいの!これしか認めないから」と反論。義父に助けを求めても、我関せずといった態度をとられたのです。そのため、夫と二人で義母を説得してなんとか義母から主導権を奪うことに成功しました。それ以来結婚式の話はあがらなかったのですが、数ヶ月後に義母から「あなたたちの家を私たちと二世帯住宅にしましょう」と電話が来たのです。
「説得は無理かもしれない」とあきらめかけた次の瞬間、寡黙な義父が「おい!いい加減にしろ!」と声を荒らげました。そして「ずっと我慢していたが、お前には愛想が尽きた。俺は実家に帰る」と一撃。
夫の転勤が多いため私たちは一軒家を買わず、マンションで暮らすことにしていました。やんわり断るために「お義父さんは賛成してるんですか?」と聞いてみると、義母は「え、内緒よ!」と一言。さらにその日以来、二世帯住宅のリフォームのパンフレットが大量に我が家に届くようになってしまい…。私たちは義母に直接文句を言いに行くことにしたのです。しかし説得を繰り返しても高圧的な態度で反論され続け、私はついに涙ぐんでしまいました。意外な救世主が
義母は「えっええっ!?冗談よね!?」と焦るも、義父に無視され惨敗していました。義父のおかげで義母から距離を置くことができて、今は夫と幸せに暮らしています。最後に義母に強く干渉されると、夫婦としての自由が奪われてしまいかねません。今回の体験談のように義母を制御できない場合、あなたの心に大きな負担をかけてしまいます。義母の高圧的な干渉に悩んでいる場合は、以下の方法を試してみてください。・夫や義父に相談をして、彼らと一緒に「干渉をやめてほしい」と伝えてみる。・改善がない場合は、義母の連絡先を一時的にブロックをして距離を置いてみる。このようにはっきりと伝えることで、義母からの高圧的な干渉も和らいでいくでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています