愛あるセレクトをしたいママのみかた

昼まで爆睡、飲み会も行きまくり…育児を一切しない夫!?妻が必死に訴えるも⇒返ってきた【言葉】に妻の心は限界!

愛カツ
結婚生活において、夫の何気ない一言が心を深く傷つけることがあります。特に、産後の心身が疲弊している時期に暴言を吐かれると、自分の努力を否定されたような気持ちになるものです。今回は、育児を一切しない夫に悩まされた女性の体験談を紹介します。傷ついたときに心を守るための反論フレーズと、建設的な夫婦関係の築き方を考えてみましょう。自分の親と妻を比較する夫数年前、夫と口論になったときのことです。私は出産から半年後、夫の転勤で引っ越しました。実家は遠く、頼れる人もいない中でのワンオペ育児。24時間、子どもと2人きりの生活は想像以上に過酷で、体調を崩しても休むことすらできませんでした。
朝から夜まで泣き声に追われ、誰にも弱音を吐けない孤独の中で、ただ必死に毎日生きていました。夫には妹がいますが、義妹は義母宅の近くに住み、頻繁に子どもを預けてリフレッシュしていると聞きました。その話を耳にするたびに、胸の奥に小さな羨望と虚しさが広がりました。それでも「人それぞれ環境が違うのだから」と、自分を納得させようとしていました。ところが夫は、休日になると昼まで爆睡して、起きても育児にはかかわらず、携帯を眺めてばかり。飲み会には自由に出かけ、私だけが休みのない生活を続けていたのです。ある日、我慢の限界を感じ「私は子どもを産んでから、1人でゆっくり寝たことがない」と訴えました。すると夫は「うちの親は3人育てたのに、お前は1人で大変なんて情けない」と言い放ったのです。
その瞬間、心の中で何かが崩れ落ちて限界を迎えました。努力も苦労も見てもらえず、比較で切り捨てられた悔しさと悲しみは、今も忘れることができません。(41歳/女性)最後に産後の女性にとって、心身の疲労は想像以上に深刻です。そんな状況で夫から「うちの親はもっとできた」「義妹は上手にやっている」と比較されるのは、相手の現実を無視した無神経な発言です。夫の心理には、妻に優位に立ちたい、あるいは自身の未熟さから目を逸らしたい意図が隠れていることもあります。重要なのは感情的に反発せず「私とお母様は環境も時代も違います。比較に意味はありません」と冷静に伝える。さらに「今の私にどう協力できるかを考えてほしい」と具体的行動を促す。
比較という不毛な視点から抜け出し、互いを尊重する関係を築くことが第一歩です。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

提供:

愛カツ

この記事のキーワード