仕事最優先の夫が…子ども2人の“高熱”を無視！なんとか遠方の両親に助けを求めるも⇒後悔が残る結果に！？

子どもの体調が悪いときこそ、夫婦がお互いに協力し合えるかどうかが問われます。しかし最も助けが必要な瞬間に、夫の無責任な態度に直面すると、深い孤独を感じるでしょう。今回は、子どもたちの緊急事態に夫の協力を得られなかった女性の体験談を紹介します。子どもたちが熱を出し…私は3歳の娘と1歳の息子がおり、義実家にて生活していました。夫は仕事で忙しく義両親も自営業を営んでいたため、育児はほぼワンオペ状態。ある日、息子と娘が急に熱を出しました。急いで2人を病院へ連れていくと、医者から「娘さんはインフルエンザですが、息子さんは肺炎で入院治療が必要です」と告げられたのです。娘のインフルエンザが息子にうつるといけないので、どちらかとしか一緒にいることができず…。到底1人では看病できない状態になってしまいました。妻の決断は 私はすぐに夫に電話して状況を説明することに…。しかし夫は「急に言われても無理！あと、うちの親も忙しいから頼むなよ」と言ってきたのです。さらに片道4時間かかる場所に住む私の両親に来てもらえ、と言ってきて…。結局両親に頼るしかなく…私は連絡して、娘を預かってもらうことにしたのです。迎えに来た両親に娘を預けようとすると娘が涙を浮かべており…胸が痛くなりました。その後、息子が回復したため娘も実家から帰ってきたのですが…。寂しい思いをしていたのか、私の顔を見ると泣きじゃくってしまいました。娘に悲しい思いをさせるくらいなら、もっと夫婦で話し合うべきだったと後悔しています。最後に子どもの健康と安全が脅かされる緊急事態に、夫が無責任な態度をとることは親としての責任を軽視している証拠。夫の無責任な言動は、あなただけでなく子どもの心にも深い傷を残してしまいます。子どもが熱を出した際に夫が無関心な場合は、以下の方法を試してみてください。・夫からの無責任な発言を、義両親に報告して改善を促してもらう。・「もし子どもに何かあったらどうするの？」と状態が悪化したときのことを想像させる。以上のことを試すことで、徐々に夫の無責任な態度が改善され、親としての自覚を持つでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています