つわりがひどく…食事も作れない妻。しかし⇒仕事から帰宅した夫の“つぶやき”が…妻の怒りに触れる!?
女性にとってつわりの時期は、想像を絶するつらさが伴うもの。その最も支えが必要な時期に、夫から無神経な言葉を投げかけられると、深い孤独感と怒りに苛まれてしまいます。今回は、つわりの苦しみを理解してくれない夫に悩まされた女性の体験談を紹介します。つわりが酷くなり…結婚後、私はすぐに妊娠しました。日を追うごとにつわりが酷くなっていき、食事の用意すらできなくなってしまったのです。しかし病院の先生からは「時間経過とともに落ち着いてきます」と言われたため、安静にして過ごすことに…。病院から帰宅後、私は体調がすぐれなかったため横になっていました。帰宅した夫が…
数時間後、夫が帰宅したのですが、私を見て「家事してくれる人が家にいないなら、結婚前と変わらないじゃん」とつぶやいたのです。
心無い言葉を放つ夫が信じられず…思わず怒ってしまいました。最後に妊娠中の女性にとって、夫からのサポートは何よりも大切な心の支えとなります。今回の体験談での「家事をしてくれないなら意味がない」という夫の言葉は、あなたの存在価値を「家事」に結びつけている証拠。夫がつわりに対して理解を示さない場合は、以下の方法を試してみてください。・夫婦で産婦人科へ行き、専門家からアドバイスを受ける。・夫に改善がみられない場合は、一時的に実家へ避難する。妊娠中は、あなたの体と心を守ることが最も重要です。1人で抱え込まずに、周囲の人間を頼ることで改善の糸口が見つかるかもしれません。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています