愛あるセレクトをしたいママのみかた

結婚6年目で…夫が突然あからさまな無視!?すると⇒「お前が悪いんだろ」明かされた“理由”に…妻「今さら!?」

愛カツ
夫婦の共同生活において、金銭への価値観のずれは深刻な対立を生む原因となります。特に、住宅購入を控えている時期は互いの経済観念が鋭く対立しがちに…。今回は、住宅購入を機に金銭感覚のずれで揉めた家庭の体験談を紹介します。一軒家の購入を考え…結婚して6年目の頃、私たちは子どもの成長を見越して一軒家の購入を考えていました。週末はモデルハウスを見に行ったのですが、次第に家の間取りで夫と揉めるようになったのです。夫は自室を持ちたがりましたが、私は夫婦共同部屋がよかったため、対立してしまいました。しかし最終的には夫が折れる形で解決。その後、物件の契約が進んで順調だったのですが…夫が私を無視するようになったのです。
夫の急激な態度の変化にモヤモヤした私は「どうしたの?」と夫に聞いてみることに…。すると夫から「お前が悪いんだろ」と言われたのです。続けて「奨学金の返済があるくせに友達とランチ食べに行きやがって!金遣いが荒いんだよ」と言ってきました。今さら!?
結婚6年目で…夫が突然あからさまな無視!?すると⇒「お前が悪いんだろ」明かされた“理由”に…妻「今さら!?」
私は「今さらなんでそんなこと言われなきゃいけないの!?」と、ブチギレてしまい…。「私だって働いて返してる!」と反論したのですが「奨学金だって借金だろ!それに俺は息抜きせず働いてる」と夫まで激怒。このケンカを境に、私たちは会話をすることがなくなりました。最後に金銭感覚のずれが原因で不仲になってしまう夫婦は少なくありません。今回の体験談のように、一方に自身の価値観を押しつける行為は相手の尊厳を軽視するものです。
夫婦間で金銭感覚のずれが発生した場合は、以下の方法を試してみてください。・ノートに互いの「お金への考え」を書いて、相手の価値観を理解する時間をつくる。・「譲れるポイント」と「譲れないポイント」を互いに出し合い、妥協点を探す。感情的にならずに、相手を理解することが最も重要です。以上の方法を試すことで冷静に話し合うことができ、2人の価値観をすり合わせることができるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

提供:

愛カツ

この記事のキーワード