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それ関係ある?七五三で…娘よりも“世間体”が気になる義母が呟いた一言を、聞き逃さなかった話。

愛カツ
お子さんの健やかな成長を願う七五三は、家族にとって大切な記念行事のひとつです。準備段階から衣装、神社、会食の計画に至るまで夫婦で心を込めて準備することでしょう。しかし、こうしたイベントには義両親をはじめ親族が参加することも。その存在はときに、当初描いていた理想的な計画を大きく変えてしまうことがあります。善意の参加でも、予期せぬ出費や当日の進行に対する意見の衝突は、イベントの主役であるお子さん以上に、計画を立てた夫婦の心に影を落とす要因となりかねません。今回は、七五三の計画が義両親の参加によって一変し、複雑な感情を抱くに至った妻の体験談から、親族を交えたイベントを円満に進めるためのヒントを探ります。完璧だったはずの七五三が、義両親によって後味の悪いイベントに…娘の七五三のイベントは私たち夫婦が完璧に計画し、あとは「実行するだけ」というところまで進んでいました。ところが計算外だったのは、義両親が「祈祷にも参加する」と言い出したことです。
私たちの計画では、祈祷やロケーションフォトのあとに親族を呼んで食事会を開く予定だったのです。結局、義両親の参加によって衣装までレンタルするなど、私たちにとって計算外の出費が生じました。それでも娘が喜んでくれるなら、そして私たち夫婦の思い出が増えるならと、その状況を楽しむことにしました。ですが、当日は慣れない晴れ着で見たことも聞いたこともない体験するためか、娘はじっとしていることができません。祈祷中もコックリ、コックリと今にも眠りに落ちそうになっていました。「起きていてね」と、どうにか目をこじ開けさせていましたが、次に待ち構えていたロケーションフォトでは、ついに爆睡モードに。子どもなので仕方がないことですし、これもまた良い経験になるだろうと思っていたのですが、義母が唐突に…「写真に残るのよ!」「起こしなさい!」「みっともないわ!」と、自分たちの立場ばかりを気にするかのような発言を畳みかけてきたのです。「無理やり起こしても不機嫌になりますし、祈祷の前にも写真は撮影していますから…」と、私はできるだけ丁寧に伝えました。
すると義母は「お祝いなんか包むんじゃなかったわ」と小さな声で呟いたのです。聞き逃さなかった私は、お祝い金と一体なんの因果関係があるのかと、その言葉にモヤッとしました。このモヤモヤとした気持ちを抱えながら、その後の撮影を終えることになりました。(42歳/女性)最後に体験談の主人公が抱えたモヤモヤは、親族を交えたイベントでは決して珍しいことではありません。この体験談が示す教訓は「事前に期待値をすり合わせることの重要性」であり「誰のための、なんのイベントなのか」という本質を見失わないことが重要です。また親族を巻き込むイベントでは、夫婦で定めたルールや予算、イベントの意図を明確に伝えましょう。「これは、私たち家族が思い出を作るためのイベントである」という共通認識を持つことが、予期せぬ衝突を防ぐ最善策となり得ます。今後の家族イベントを心穏やかに、喜びに満ちたものにするため以下の具体的な行動を提案します。
  • 費用負担、参加範囲、当日の役割など夫婦の計画を親族に事前に共有し、承諾を得ておく
  • 「娘が主役で無理をさせたくない」など優先順位を丁寧に伝達し、理解を求める
  • 食事会とフォト撮影を別日にするなど、親族との関わりがストレスにならないよう適度な距離を保つ計画も検討する
こうした工夫を取り入れ、夫婦が主体となってお子さんの笑顔を最優先できるようなイベントを創り上げていきましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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