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いつ破談されてもおかしくない!?結婚式の準備中、まさかの“両親”が障壁だった話。

愛カツ
結婚は、本人同士の結びつきだけでなく、家族の繋がりが生まれるものです。古くからのしきたりや、両家の異なる価値観がぶつかり合う結婚式の準備は、非常に難しい舵取りが求められることも。今回は、結婚式準備中、両親との意見の食い違いから、トラブルに発展してしまった一組の体験談を紹介します。結婚式を計画するが…私たち夫婦は、両親、義両親との話し合いの元、結婚式を計画していました。夫の祖母の高齢化も考慮し、義実家近くで結婚式を挙げることになったのですが…。式場の予約もとり、準備も進んでいる最中、突然両親が場所の変更や日程の変更まで求めてきたのです。夫が間に入り、話し合いを進めてくれ、折衷案として「皆さん来られる日に変更はして、場所は今色々打ち合わせも進んでいるのでこのままにさせて頂きたいです」と説得。両親は渋々納得してくれたはずだったのですが…。
両親から再び連絡
いつ破談されてもおかしくない!?結婚式の準備中、まさかの“両親”が障壁だった話。
この決着から数日後、両親から再び電話がかかってきて「最近また感染症がすごいじゃないか」「俺たちは県外には行かないから式は延期しなさい」「とにかく無理だ。延期しないなら結婚式場代を払うのは無理だ」と、一方的な通告を受けました。義両親に話すと「話はわかった」「2人で小さく挙げたらいいわよ」と提案してくれ、結局、私たちは2人で結婚式を挙げることになりました。トラブルメーカーの両親とは、もう深く関わりたくないと思い、徐々に実家から足が遠のいています。最後に家族との価値観の違いに直面したときこそ、夫婦のあり方を見つめ直す良い機会だと捉えてみてもいいかもしれません。夫婦で話し合い、自分たちの軸をしっかりと持ち、幸せな未来を築くために行動を起こしてみてはいかがでしょうか。・たとえご両親であっても価値観の違いがあることを認識しておく・それぞれの意見を出し合ったうえで優先順位をつける・譲れない部分についてははっきり伝えるまずはこの3点を意識しながら、夫婦の幸せを最優先に考え、主体的に行動することが、家族との良好な関係を築く第一歩となるのではないでしょうか。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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