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「私を綺麗に撮って」七五三の撮影で…義母が暴走!?しかし「あの…」カメラマンに“公開処刑”された話。

愛カツ
子どもの成長を祝う「七五三」は家族にとって大切な記念日です。しかし「義両親」の言動が、その晴れ舞台に水を差すことも…。今回は、子どもの七五三で暴走する義母が、意外な人物の一言で撃沈した体験談を紹介します。勝手に予約された写真館子どもが3歳の七五三を迎えたとき、私たち夫婦は「家族水入らずの時間を過ごそう」と考えていたのですが…。前日に、義両親が「せっかくだから写真館で撮影しよう」と電話をしてきました。私が「明日は家族水入らずで過ごしたいので…」と伝えると、義母は「もうスタジオを予約してるからダメよ」と言ってきたのです。当日、スタジオに着くと義母が「せっかくだから私も着物で一緒に写るわね」と言って、自分の準備をはじめてしまいました。子どもが待たされる状態になるのを避けるため、私は「子どもが疲れちゃうから先に撮影させてもらえませんか?」と伝えたのですが…。
義母は「なんでよ、せっかくの記念日なんだから待ってちょうだい」と一蹴してきました。撮影がはじまっても、義母の暴走は止まりません。義母はカメラマンに「肌の映りがよくなるようにライトを強めて!もっと私を綺麗に撮って」と指示して、自分が目立つポーズを何度も要求しました。カメラマンが「お子さんが目を瞑ってしまうのでこれ以上は…」と伝えても義母は無視。夫が「あ、あの…子どもを中心にお願いします」とカメラマンに伝えると、義母は「邪魔しないで!」と逆ギレしたのです。その間、着慣れない服で待たされた子どもはぐずりかけ…私のイライラは募る一方でした。しかし次の瞬間、カメラマンが「あの、おばあちゃんもう大丈夫ですよー」とハッキリ言ってくれたのです。カメラマンから遠回しに「邪魔者」扱いをされた義母は、顔を真っ赤にしており…。
その後は、家族だけで七五三の写真を撮ることができました。あのときの義母の顔を思い出すと、今でもスカッとします。(23歳/女性)最後に今回の体験談は、カメラマンという「第三者」がビシッと言ってくれたおかげでスカッとした結末になりました。子どものお祝いなのに「自分が主役」だと勘違いしている義母には、嫁が何を言っても聞く耳を持たないことが多いです。七五三を義母に邪魔されないために、以下の方法を試してみてください。・体験談のように、第三者から注意を促してもらう。・「子どものために協力して素敵な思い出を作ってあげましょう」と伝えて、身勝手な行動を取りづらくさせる。以上の方法を試すことで義母の行動を抑制し、素敵な七五三を過ごせるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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