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「30代になっても…?」同窓会で“仲のよかった女子”と再会した結果、ドン引きした話。

愛カツ
同窓会は過去の思い出に浸る機会である一方、互いの現在の人生観を改めて知る場でもあります。特に「結婚」に関する話題は、その人が何を人生の最優先事項としているかを浮き彫りにすることも…。今回は「同窓会で再会した女友達の発言」にドン引きした男性の体験談を紹介します。同窓会で…同窓会のとき「あれ?久しぶり」と、昔に仲のよかった女子から話しかけられました。僕は「なんだかあの頃に戻ったみたいだ」と彼女との思い出話に花を咲かせました。発言にドン引き
「30代になっても…?」同窓会で“仲のよかった女子”と再会した結果、ドン引きした話。
すると彼女から突然「そういえば君って結婚してるの?」と聞かれたのです。僕は彼女から目線をそらせて「あー、実はバツイチで…」と返答。彼女は続けて「再婚は考えてないの?」と言ってきました。
僕は彼女の質問を軽く流して「逆に結婚したい相手とかいるの?」と聞いてみることに…。彼女は「いい人がいないんだよね」と悩んでいるようでした。僕が「どんな人がタイプなの?」と興味本位で聞くと、彼女は「タイプとかより、親が許してくれた人がいいなー」と笑顔で即答。さらに「親がチェックしてくれた人じゃないと安心できない」と続けて…。僕は「30代になっても…?」と親に結婚相手を決めてもらおうとしている彼女にドン引きしました。最後に今回の体験談のように、結婚相手を選ぶ価値観のズレは、友人関係においても深い違和感となって現れます。しかし、他人の結婚への考えは安易に否定してはいけません。友人との間に結婚への価値観でズレが生じて気まずくなった場合は、以下の方法を試してみてください。
・まずは相手の考えを否定せずに話を聞く。・自分の意見は主張せずに「頑張ってね!お互い幸せになろうね」と応援の言葉をかけて立ち去る。以上のことを意識すれば結婚の話でズレが生じた際に、無駄な言い争いを起こさなくなるでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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