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妻子持ちの上司に…“告白”された部下。数日後⇒エリアマネージャーに呼び出され…「え!?」想定外の事態に!?

愛カツ
職場という限られた空間で過ごす中で、同僚や上司との関係は密接になりやすいものです。しかし、それが一線を越えるような誘いへと発展してしまうと、キャリアはもちろん、自身のプライベートにも大きな影響を及ぼしてしまいます。今回は、職場の既婚者である上司から告白を受けたことで、トラブルに発展した女性の体験談を紹介します。男性上司からの告白私が20代の頃、結婚する前にドラッグストアに勤務していました。そこは上司の指導が行き届いており、社員同士も仲がよく、とても素敵な会社だと感謝していました。しかし、入社してから2年が過ぎた頃、男性上司に職場近くのカフェに呼び出されました。一体なんの話だろう、と不安に思いながら向かうと、突然「僕とつき合ってくれないか?」と、驚くような展開に。私は、男性上司が既婚者で、しかも子どももいるというのに「つき合う?なに考えてるの!?ありえない!」と言いたかったのですが、職場での関係をギクシャクさせたくない一心で「あの…考えさせてください…」と、遠回しな言葉を選んで返事をしてしまいました。
その後「妻子のいる人に誘われるなんて…どうしたらいいの?」と悩みに悩んだ結果、人事部に相談することに。人事部宛にメールで状況を相談しました。人事部に相談した結果
妻子持ちの上司に…“告白”された部下。数日後⇒エリアマネージャーに呼び出され…「え!?」想定外の事態に!?
しかし数日後、エリアマネージャーに呼び出され、異動を告げられ凍りつきました。さらに「来週には異動だから準備しておいてね」と、淡々と話す上司に、私は戸惑いを隠せませんでした。「なにこの対応ありえない…!」と本当に腹が立った出来事でした。最後に職場での浮気やハラスメントは、個人の問題だけでなく、組織全体のモラルの問題です。不当な環境に居続けることは、ご自身の心身を蝕み、プライベートにまで悪影響を及ぼしかねません。もし、あなたが今、職場や人間関係で同様の葛藤に直面しているのであれば、ご自身の「心の安全」を最優先に行動してみましょう具体的な行動のステップとして、次の3つのポイントを提案していきます。
・第三者への相談を躊躇しない:まずは信頼できる友人、または専門の相談窓口に状況を正直に伝え、客観的な意見と精神的なサポートを得ることが重要です。・物理的な距離を置く:問題の相手や環境から一時的に離れること(配置転換の依頼、休職など)も、ご自身の心を守るための現実的な手段です。・ご自身の人生の「主導権」を握り直す:不当な状況に流されるのではなく、本当に望む未来はなんなのかを明確にし、そのために必要なキャリアや生活の選択を、主体的に決定する覚悟を持つことです。ご自身の幸せを諦めない姿勢が、新しい未来を切り開いていくでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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