夫「オムツ替えてくる!」義母「いい旦那さんね」しかし直後⇒夫の“自業自得”で…化けの皮が剝がれる!?
夫婦間の家事や育児の分担が、外向きの「体裁」を繕うための嘘にすり替わってしまうと、非常に辛いもの。とくに、外で夫が「イクメン」を演じている姿を見ると、日頃の不満が爆発しそうになるのではないでしょうか。今回は、イクメンを演じていた夫の化けの皮が剝がされた体験談を紹介します。夫婦がどのように真の協力体制を築き直していくべきか、探っていきましょう。家事・育児やってるアピールする夫私の夫は、大袈裟に頑張っているアピールをするところがあります。とくに私の両親の前では、家事・育児をやっているアピールをしており、両親からはかなり評価されています。ある日の両親との食事中も、夫は率先して「オムツ替えてくる!」と席を立ったため、母が「いい旦那さんね」と嬉しそうに言っていました。しかし実際には、ほとんど家事も育児もやっておらず、全部バラしてやろうかなと思ってしまいます。
その会話を黙って聞いていた母が「あなた子どものお世話してるのよね?それなのに、そんなことも知らなかったの?」と鋭く指摘。ついに化けの皮が剝がれてしまった夫。夫はとっさに言葉を返すことができず、黙り込んでいました。最後に夫婦の関係は外向きの体裁ではなく、日々の小さな真実と努力で成り立っています。大切なのは、見栄を張ることではなく、目の前の相手と真摯に向き合い、現実の課題を共有することではないでしょうか。あなたの夫婦関係を本質的に改善するために、以下に具体的なアプローチを提案していきます。
すると、オムツを替えようとしている夫が「あれ?なんかオムツ大きくなった?」と言い出し…。私は「3ヶ月も前にとっくにサイズアップしてるけど?」と答えると、夫は「え、そうなの?」と驚いた様子。会話を聞いていた母が…
・「真実の可視化」を実行する: 曖昧な家事分担をやめ、だれがなにをどれくらいやっているかを、リストやアプリで客観的に共有してみましょう。やっているつもりをなくし、夫に現実の負担量を認識してもらうことが第一歩となります。・夫婦間のコミュニケーションを最優先する: 夫の嘘や見栄を外で指摘するのではなく、まずは2人だけの場で「私はあなたのその行動で悲しい気持ちになった」と「I(アイ)メッセージ」で冷静に感情を伝え、本音で話し合う機会を設けましょう。・「外向きの体裁」を捨ててみる: 「良い夫婦に見られたい」という外向きの期待を手放し、夫婦がお互いに無理なく過ごせるルールを再構築しましょう。身近な人には「まだ完璧な分担はできていない」と正直に伝えることで、夫の「頑張ってるアピール」の必要性も薄れるかもしれません。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています