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義実家で…ガス代が【2倍】に!?すると⇒義母「あなたのせいよ!」責任転嫁された嫁は、“義家族の常識”を知り「え!?」

愛カツ
育ってきた環境が違えば、生活スタイルが異なるのは当たり前。しかし、それが「義実家」との同居となると話は別で、自分の「常識」が通用しないことに戸惑うことも多いのではないでしょうか。今回は、義実家で生活を始めた女性が、生活習慣の違いに悩んだ体験談を紹介します。「あなたのせいでガス代が…」私は結婚後、義実家で生活をするようになりました。独身の頃から私は1日30分、ゆっくり浴槽につかる習慣があったのですが…。ある日、義母から「あなたのせいでガス代が2倍になったのよ」と突然責められました。「我が家は…」
義実家で…ガス代が【2倍】に!?すると⇒義母「あなたのせいよ!」責任転嫁された嫁は、“義家族の常識”を知り「え!?」
どうやら義家族はシャワーだけで風呂を済ませる習慣があるらしく、私の長風呂が気に食わないようで…。義母は「毎日湯船につかるなんて、ただ事じゃないわ」と小言を言ってきたのです。
同居させてもらっている手前、私は「ごめんなさい。以後気をつけます」と謝罪するしかありませんでした。すると義母が「元々、我が家は3日に1回しか風呂に入らないのよ」と、夫に確認もしたのですが、当然といった様子。あまりの価値観の違いに、私は戸惑いを隠せませんでした。最後に今回の体験談は、お風呂という日常的な行動だからこそ、根深い価値観の違いが浮き彫りになったケースです。義母からすれば「節約しているのに、嫁が浪費している」と感じ、嫁からすれば「リラックスタイムを奪われた」と感じる、お互いにとってストレスのかかる状況でしょう。義実家での同居で生活スタイルの違いに悩んだときは、以下の方法を試してみてください。・自分が浪費してしまった分は支払うようにする。
・生活スタイルの違いに我慢ができなくなった際は、夫の口から義両親にあなたの意見を伝えてもらう。「郷に入っては郷に従え」とも言いますが、我慢のしすぎは禁物です。夫としっかり話し合い、お互いがストレスなく暮らせる道を探ってください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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