「誰よその女!」妻の不在中に女を連れ込み修羅場に。コソッと逃げようとした女だが…⇒【妻の標的】になり大号泣!?
妻が一生懸命働いている時間にコソコソと浮気をしていたとしたら…。今回は、夫の浮気現場に遭遇した妻のリアルな体験談を紹介します。裏切りに直面したときにどう考え、どのような一歩を踏み出すべきか考えていきましょう。パートが早く終わった妻その日、私はパートの仕事がいつもより早く終わり、軽やかな挨拶とともに帰路につきました。この時間なら夫と一緒に夕飯を食べられるかもしれないと思い電話をかけたのですが、夫は電話に出ません。この時は、どうせ帰れば家にいるはずだしと気楽に考えていましたが…「ただいま〜パート早めに終わったから帰ってきちゃった」と、リビングへ向かうと…私の目に飛び込んできたのは、ソファに座る夫と見知らぬ若い女性の姿。私のほうを振り向き、震えた声で私の名前をつぶやく夫に、私は「何してるの!?誰よその女!」と詰め寄りました。夫は顔面蒼白になりながら「ち、違うんだよ…この子はただの職場の後輩で…」と、言い逃れを始めたのです。
「…で、そこのあなたは、何をコソコソと帰ろうとしているの?逃さないわよ」立ち上がってその場を去ろうとする女性を睨みつけたのです。するとそのとき、その女性が着ていたカーディガンが私のお気に入りのものだと気づきました。「あなたが着てるそのカーディガン、私のお気に入りなのよ!!勝手に着ないでちょうだい!!」「すみませんでしたあぁぁっ」その女性は泣きながらカーディガンを脱ぐと、その場を去っていったのです。夫を問い詰めようとしたところ、夫は床に頭を擦りつけて謝罪を繰り返してきたので今回は条件付きで許しました。最後に裏切りという事実は消えませんが、それを乗り越えるための行動は自分で選択できます。もし同じような現場に遭遇したら、感情に飲まれるのではなく『自分にはなにが1番大切か』『どのような未来を築きたいか』を明確にしましょう。
「信じられない!!パートに行ってる間、浮気してたなんて、最低!!」「本当にごめん!!魔がさしただけなんだ…!!」と夫は必死に謝罪しますが、私の怒りは収まりませんでした。もう夫が信じられない!
- より専門性の高いスキルを身につけるための勉強を始める、キャリアアップのための情報収集をする
- 夫とはつながりがない世界で、心の支えとなるコミュニティや活動を見つけ、自分のための喜びを再発見する
あなたの人生の主導権は、あなた自身にあるのです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています