雪が降る中…娘を“庭”に放置した義母!?直後⇒「なにやってんだよ!」夫がブチギレると、義母「だって…」
夫婦で出かける際、子どもを義母に預かってもらうという家庭は多いでしょう。その根底には「信頼関係」があるはずです。しかし…仮に、義母が子どもの命や安全を軽視するような行動を取ったとしたらどうでしょうか?今回は、子どもを義母に預けた結果、その無責任きわまりない行動に直面した夫婦の体験談を紹介します。娘を義母に預けることにとある雪が降る寒い夜のこと。私たち夫婦は出かける予定があったので、幼稚園児である娘を義母に預かってもらうことになったのです。「パパとママ、ご用事あるから。ばぁばのところで待っててくれる?」と言うと、娘は素直に「うん!」と返事をしてくれました。その後、思ったより早く予定が片づき、私たちは義母のもとへ向かったのです。
驚いたことに雪の降る中、庭で娘が放置されていたのです。「さむいよぉ」とガタガタ震える娘。
義実家の玄関前に到着したとき、違和感を覚えました。“しーん”としていて人の気配が感じられないのです。「やけに静かじゃない?」と不思議そうに私が言うと「でも出かけるって連絡もないし、寝てるのかな?」と夫も不思議そうで…。こんなに雪が振ってるしさすがに家にいるだろうという結論に。ところが突然、庭のほうから声が聞こえてきたのです。私たちは声がするほうに行ってみると…そこには信じられない光景が。雪の降る中…
当たり前です。「母さん!!なんで娘が外にいるんだよ!!」と開口一番、義母に詰め寄る夫。義母は夫の怒りなど、気にせず「だって…相手するのも疲れちゃって。鍵開けるのを忘れちゃったのよ。窓でも叩けば気づいたのに」と、最低な言葉を吐いたのです。無責任すぎるその発言が、信じられずしばらくの間、怒りは収まりませんでした。最後に義母の意地悪な行為は「うっかり」では済まされない、許しがたい暴挙です。こうしたケースでは、夫婦が選択したように「義母と物理的な距離を置く」ようにしてください。
なぜなら、人を変えることは極めて難しいからです。特に、命の安全に関わる事柄に責任感のない大人義母に、説得や期待を続けることは心労とさらなるトラブルを招くリスクがあります。相手が変わることを望むより、子どもの命を軽視する人とは距離を置くのが冷静な判断でしょう。そして、夫婦間でもこの件を教訓とし「子どもの安全」という共通認識のもと、義実家との関わり方について明確なルールを設けるのです。
- 義母との関係は最低限の挨拶程度に留める
- 会う頻度や時間は厳しく制限する