携帯を“徹底ガード”する夫に不信感。しかし「いい気になってるな…」⇒妻が夫の会社で【詰めの甘すぎる行動】を発見!?
夫婦関係は、穏やかな生活を送る上で大切な土台です。しかし、それを揺るがすような、裏切りを知ったとき、大きな衝撃と深い悲しみを覚えるでしょう。今回は、夫の会社で浮気の証拠を見つけてしまった妻の体験談を紹介します。浮気の証拠という決定的なカードを手に入れた妻の体験談を通し、その後の夫婦関係でいかに賢く立ち回り主導権を握っていくかという視点で考えていきます。携帯を徹底ガードする怪しい夫私の夫は、いつも自分の携帯を徹底的にガードしています。後ろから私が少し覗こうとしただけで「やめろ!」と大きな声を出してサッと隠し、その場から離れてしまうのです。そんな夫の態度に“なんか怪しいなぁ…”と、私は常日頃から疑問を感じていました。ある日のこと
そんなある日のこと。
自営業をしている夫の会社に行くことに。途中で「少し席を外すから、留守番をしてくれないか」と夫が言うので、私は「わかった」と引き受けたのです。そして、ふと夫のパソコンに目をやると…LINEにログインした状態だったのを発見。私は“あんなに携帯はガードしてるくせに、パソコンはログインしたまま…”と思いつつ、一応まわりを見渡して誰もいないことを確認し、LINEを開いてみました。出てきたのは「早く会って癒されたいな♪」「今度の土曜日はずっと一緒にいられるね!」など、浮気女との甘いやりとり。「甘い言葉にいい気になってるな…」とイラッとしました。最後に夫の裏切りが発覚してしまっても、一時的な怒りや悲しみで終わらせず、自身の利益と安心のために活かすことが重要です。では、具体的にどうすればよいのでしょうか。
まず提案したいのは「沈黙の力の利用」「要求の明確化」「ご褒美と罰則の設定」という3つの視点です。浮気の件を解決させるのではなく、時折「あの件」を匂わせる程度の沈黙の力を利用し、夫をけん制するのです。そして、あなたが望むもの(例:家事分担、旅行など)を明確な要求として伝え、実行させましょう。さらに、要求が守られたときには感謝を示す「ご褒美」を、怠ったときには「あの件」を再燃させるような軽度な罰則を設定してみてください。このカードを、感情的ではなく理性的に、自身の幸せのために使いこなしましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています