【嫁=空気】徹底的に嫁を無視する義両親。ニヤッといびり続けるも⇒「あのさぁ…」キレた夫に成敗された話。
結婚後、義実家との関係に悩む方は多いでしょう。特に、義両親の理不尽な無視や意地悪な態度に直面したとき、夫の対応は妻にとって大きな救いとなります。今回は、義両親の意地悪な振る舞いに耐えかねていた妻が、夫のひと言で救われ、状況が好転した体験談を紹介します。夫婦間の信頼関係が、外的なストレスからどのように心の平穏を守り、幸せな生活を築く鍵となるのかを探っていきましょう。義両親が嫁を空気扱い義両親は私のことを一切無視し、夫とばかり楽しそうに話をしています。「あはは」と笑い声が響く横で私はいつも空気のような存在でした。正直、私自身も初めのうちは無理に話さなくて良いことを「楽」に感じていました。しかし1時間以上もその場にいると、さすがに虚しくなってきます。
「お茶です…」と私が声をかけても、義両親は私を一切見ることはありません。むしろ私の言葉に被せるように「この前あなたがお話したあの店なんだけど〜…」と、夫との会話に夢中。さらに「あら?何か聞こえたかしら?」と意地悪な義母。いつものように空気扱いでしたが、そのとき…「あのさぁ、嫁と話す気がないんだったら、嫁には休んでてもらってもいいかな?」「嫁のことをまったく気にかけていない2人のために頑張ってもらう必要ないよね」と、キレた夫が義両親に伝えたのです。義両親は夫からの予期せぬ発言に言葉を詰まらせ、反論できず悔しそうな顔をしていました。私も夫の意外な言葉に驚きましたが、とてもうれしく私は安心して生活を送れるようになりました。
見られてもいないのに、ずっと愛想笑いを続けていることに耐えられなくなり…“辛い”と私は密かにそう思うようになっていました。そんなある日、また義両親が突然訪問してきたのです。今日もまた…
最後に夫婦間の揺るぎない信頼と連携は、外部からのストレスに対する強力な盾となります。まずは、夫婦間で「何が辛いか」「どうしてほしいか」を具体的に話し合い、共通認識を持つことから始めてみてください。物理的に距離を置く選択肢を夫婦で合意しておくことも、ストレスを減らす良い方法でしょう。そして、感謝の気持ちを夫に伝える際は具体的にその行動が自分に与えたポジティブな影響を伝えるのです。夫婦で手を取り合い、心の平穏を大切にしていってください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています