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不注意でコップを割った義父が逆ギレ。しかし⇒幼い息子の【一言】に…家族の前で赤っ恥!?

愛カツ
義父が気難しいタイプの場合、その言動にストレスを溜め込んでしまうだけでなく、この先を考えると気が重くなることもあるでしょう。今回は、気難しく怒りっぽい義父が自宅にやって来たときに、妻が体験した出来事を紹介します。よりよい関係を築いていくための、家族のあり方について考えていきます。気難しい義父私の義父はとても気難しい人です。今日はそんな義父が義母と我が家に来る日。慌ただしく準備をしていると約束の2時間前にやって来たのです。「ごめんなさいね。早く来ちゃって」と申し訳なさそうに謝る義母の横には、腕を組んで佇む義父が。
私は戸惑いつつも、2人を自宅へ招き入れました。「散らかってるな」と、義父は部屋に入るなり不機嫌な様子。私は「すみません」と謝りつつ急いで片づけや昼食の準備を進めたのでした。そして昼食の時間になり、楽しく食卓を囲んでいると…義父がガラスのコップを落として割ってしまいました。私は「大丈夫ですか?」と声をかけ、義母も「あらあらコップが…」と慌てたように言いました。義父逆ギレ!?
不注意でコップを割った義父が逆ギレ。しかし⇒幼い息子の【一言】に…家族の前で赤っ恥!?
ところが義父は…「こんな使いづらいコップを渡すんじゃない!」と、なんと私に怒りをぶつけてきたのです。そのとき、見ていた息子が「おじいちゃん!悪いことしたら謝らないとだよ。
コップさんは悪くない!」と言ってくれ…。
義父はまさかの息子の言葉に赤面、居ても立っても居られなかったようで、席を離れていきました。最後にこの体験談から「理不尽な行動を許容しない家族内での連帯感」の重要性を感じるのではないでしょうか。もし義実家との関係に悩んでいるなら、よりよい関係を築くため、夫や子ども、あるいはサポートをしてくれる家族や義家族など、心強い味方に相談をしましょう。このとき「愚痴」のように吐き出すのではなく、あくまで「良好な関係を築きたい」という建設的な会話に持っていくことが大切です。「そのために、こう協力してほしい」と具体的にお願いしたり「お義父さんには、どのような対応をすれば効果があるか」とアドバイスを求めるのです。家族内の不和は誰もが避けたいと思うもの。ぜひ一丸となってポジティブな未来への行動を起こしましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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