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結婚式準備中…プランナーが勝手に“座席表”を変更!?しかし⇒【思わぬ人物】が一枚噛んでいて…新郎新婦「えっ?」

愛カツ
結婚式に向けて準備を進める中、予期せぬトラブルは大きなストレスとなることがあります。今回は、披露宴の座席表が勝手に変更されるという事態に見舞われた体験談を紹介します。夫婦となる2人は、この事態にどう向き合うべきなのか考えていきましょう。結婚式の準備僕は3年交際した妻と結婚することになり、式に向けて準備を進めていました。しかし衣装合わせの日に仕事が入ってしまい、妻は当日、妻の祖母と式場に行くことに。その後も順調に準備が進んでいたのですが、ある打ち合わせの日にまさかの事態が…。担当プランナーに渡された座席表を見ると、僕の友人席が新婦親戚の席に変わっていたのです。僕が変更されていることを指摘すると…。
驚愕の事実!?
結婚式準備中…プランナーが勝手に“座席表”を変更!?しかし⇒【思わぬ人物】が一枚噛んでいて…新郎新婦「えっ?」
担当プランナーは「こちらは、新婦様のおばあ様から要望をいただき変更しました」と言うのです。さらに「私宛に電話があり、お2人には了承を得ているから大丈夫とおっしゃっていたのですが…」と困った様子。どうやら妻の祖母が、勝手に座席表を変更していたのです。妻もまったく聞いていなかったようで…予想もしていなかった事態に「えっ?」と動揺しました。すぐに妻が電話して「困るよ!勝手にそんなことされたら!」と注意してくれたのですが…。妻の祖母はまったく話を聞いてくれなかったのです。結局、僕が折れて僕の友人席を後方にするしかありませんでした。最後にこのような状況に直面したとき、大切なのはお互いに責めるのではなく、2人で1つのチームとして問題に対処する姿勢です。
相手の気持ちに寄り添い具体的な解決策を共に探る姿勢を見せることが、夫婦の絆を強めることにつながります。まず、親族への対応をルールとして定めてみることがおすすめです。「親族からの要望は必ず2人で確認する」「勝手に物事を決めない」など、親族との関わり方に関する明確なルールを設定するのです。次に感情ではなく「事実」に基づいて状況を共有しましょう。夫婦がお互いを尊重し、問題解決に向けて共に歩む姿勢を示すことが、夫婦関係をより強固にするための鍵となるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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