濡れたままの洗濯物を…“畳む”義母!?しかし夫に相談すると⇒「…え?」嫁がフリーズした話。
今回は、義母の困った行動を夫に相談した結果、思わぬ事態に発展した妻の体験談を紹介します。話の切り出し方や言葉選びの重要性、夫婦が互いの真意を理解するためのヒントについて考えていきましょう。義母と同居私たち夫婦は義母と同居しています。ある日、仕事から帰ると義母が干していた洗濯物を畳んでくれていました。ありがたいなと思ったのですが、よくよく確認すると…なんとまだ全部、濡れたままの状態。畳んでくれたのはありがたいですが、正直やめてくれと思いました。その後、帰宅した夫に私は「今日お義母さんが洗濯物を畳んでくれていたんだけど、まだ濡れた状態だったの」と相談。夫は…
すると夫が急に「母さんの文句を言うな!せっかく厚意で畳んでくれてるのに、お前が悪いんじゃないのか?」と、なぜか私が怒られることに…!夫のまさかの反応に「…え?」とフリーズしてしまいました。
最後にもしかすると妻は、話の「切り出し方」で夫に不快感を与え怒りをかったのかもしれません。似たような経験がある方は「誤解が生じにくいコミュニケーション」を意識しましょう。今回でいうと「お義母さんには本当に感謝している。でもちょっと困ったことが…」など、感謝の言葉を最初に挟んで、夫の感情的な防衛壁を下げるのです。次に一方的な愚痴ではなく「次からどうすればいいか意見がほしい」と、夫を巻き込む形で話を進めましょう。お互いが「聞く姿勢」を持つことができれば、夫婦の間に「安心して本音が話せる空間」が生まれるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています