息子「パパはママ以外に好きな人いる」夫「潔白」しかし直後⇒「じゃあね～…」息子の“追撃”に、夫は顔面蒼白！？

子どもは「パパやママを独り占めしたい」という感情から、親の行動を監視したり可愛い嘘をついてみたりすることがあります。子どものときに多くの方が経験しているのではないでしょうか。今回は、息子からの”可愛い意地悪”に翻弄されてしまった夫の体験談を紹介します。子どもの心の成長を促すヒントについて、考えていきましょう。妻が大好きな息子うちの息子は、妻のことが大好きすぎます。どうやら、独り占めしたいようなのです。ときには「ママ〜、パパってママ以外にも好きな人いるって言ってたよ〜」などと嘘をついたり…。もちろん浮気はしておらず潔白です。しかし思わぬ暴露が！？ しかし直後、息子が「じゃあね～…パパが携帯で綺麗なお姉さんの写真見てたんだよ〜」と追撃！なんと息子は一緒に寝るとき、寝たふりをして私の携帯を覗き見ていたようなのです。それは本当だったので、私は顔面蒼白になりながら「それはネットニュースに出てたお姉さんだろう！」と返すと、息子は「ヒラヒラした綺麗な服を着ている人だよ〜」など、暴露が止まりません。妻は私たちの会話を笑って聞いてくれていましたが、私は必死に「じゃあゲームのキャラクターだ」などと弁解したのでした。最後に子どもは、見ていないようで親の言動をしっかり観察しているもの。似たような経験をした方も多いのではないでしょうか。子どものライバル心や独占欲は、成長の証とも言えます。「ママ可愛いもんね」「独り占めしたくなっちゃうよね」など、子どもの感情を言葉にして認めてあげてください。「でも、お父さんもお母さんのこと、大好きなんだよ」と優しく伝えることも大切です。感情を否定せず受け止めることで、子どもの心の成長を促しましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています