妊娠中、毎日家事を手伝ってくれる優しい父。しかし⇒夫「はぁ…」不満を放った理由に嫁が絶句
今回は、無神経な態度や言動を繰り返す夫を巡る体験談を紹介します。家族間の思いやりと感謝の気持ちの大切さを、改めて考えていきましょう。父が家事をサポート
私が妊娠中だったとき、父が毎日のように家に来て家事をしてくれるので、本当に助かっていました。そんな父とは正反対なのが夫。夫の収入で生活しているのでなにも言えないのですが…父が家事を手伝ってくれているし、少しは気にかけてくれてもいいのにな…と思っていました。ある日、洗濯物が溜まっていなかったので父は洗濯をせずに帰宅。もちろん私も了承していたのですが…夫が帰宅してお風呂場に向かうと、信じられない文句を放ったのです。夫が帰宅すると…
「あれ?お義父さん洗濯してくれてないじゃん。
これくらいはやってくれないと〜」「はぁ…困るなぁ~君からもお父さんに言っておいて?」と、夫は自分の非協力的な姿勢を棚に上げて…父への不満を身勝手にこぼしたのです。まるで父が手伝ってくれるのは当たり前だと言わんばかりな夫の態度に言葉を失った私。『さすがにありえない…!』と怒りが爆発寸前でした。最後にこのようなケースでは、夫に「つわりのつらさ」「周囲が手伝ってくれることへの感謝」を言葉で伝えることが欠かせません。無神経な言動が夫婦関係に与える影響を認識してもらいましょう。そして、夫が無理なくできる家事を具体的に決め、夫にも家庭への責任感を促すことも大切です。あなたの怒りを夫婦関係改善のエネルギーに変え、毅然とした態度で対処しましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています