週1で通院する義母が…“緊急入院”!?しかし、急いで病院に駆けつけると⇒夫「ごめん。あのさ…」驚きの光景が…!
家族の健康に関するよくない知らせは、心臓が止まるほど驚き不安になるもの。今回紹介するのは、義母が緊急入院したとの知らせで病院に駆けつけた嫁が、まさかの事実に直面した体験談です。家族をも巻き込む騒動に発展するこのお話をもとに「ある行為」が家族間の信頼にもたらす、深刻な影響について考えていきましょう。義母が緊急入院?義母は週1で内科に通っていて、私はその送迎をしています。最近、あまり調子がよくないと言っていたので、定期的に診てもらえるのは安心です。あるとき、珍しい時間帯に夫から電話があり、なんだろうと思って出てみると…なんと義母が緊急入院したという知らせでした。仕事を早めに上がらせてもらい、急いで私は車で、夫は電車で病院に向かうことに。お義母さんは!?
そして病院に着くと、夫がすでに到着していました。
無言で青ざめた表情の夫…。私が「お義母さんは!?」「大丈夫だよね?」と尋ねると…。夫から「ごめん。あのさ…緊急入院じゃないらしい。前から決まってた検査入院っぽくて…」と告げられたのです。夫が言うには、義母は寂しくなると検査入院を“緊急入院”と言って夫たちに連絡をしてくることがあるそう。今回もそうだったようで…義母の笑えなさすぎる嘘に思わずゾッとしました。義母は病室で嬉しそうに「検査入院なのに来てくれて、ありがと~」と言っていましたが、こういう嘘はやめてほしい…!と本気で思いました。
最後に義母には満たされない感情があったのかもしれません。しかし、心配や愛情を求める手段に嘘を選ぶと、真のサポートが必要なときに対応が遅れる危険性があります。同じような傾向を持つ義母がいるなら、その行為を否定するのではなく、寂しさを満たす定期的かつ具体的な計画を家族で考え実行しましょう。家族への愛情は「信頼」という土台の上で育まれます。義母が嘘に頼らずとも家族の温かさを感じられるよう、新しい関わり方を模索してみてください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています